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間宮祥太朗&白石麻衣、高校生限定イベントにサプライズ登場 今の職業目指す前の夢明かす【アンダーニンジャ】

モデルプレス / 2025年1月16日 22時48分

◆白石麻衣、保育士志望から乃木坂46へ

一方、白石は「高校生のときは保育士になりたくて、保育の勉強をしていました。19歳のときに(乃木坂46に)合格して入りましたね」と明かし、福田監督から「保育士から乃木坂の急カーブは何?」と尋ねられると、「高校は保育科で保育を学んでいたんですけど、高校3年生の終わりくらいで音楽に興味を持ち、友だちと音楽理論とかを学びたくて音楽のほうに行ったんですよ。そうしたら、学校でAKBさんの公式ライバルグループのオーディションがあるらしいよって聞いて、当時、仲がよかった女の子4人で思い出作り感覚で受けたのがきっかけです」と説明。結果、白石だけが合格したそうで「受かってから、芸能界に入る気持ちもなかったので、何度も親に連絡をして、『前に出て目立つタイプでもないしどうしよう』『やめようかな』って悩んでいたら、『せっかく合格したんだから、頑張ってみるのもいいんじゃない』って背中を押してもらって、乃木坂を長く続けられましたね。自分も(そういう道を)思っていなかったので、びっくりな人生でしたね」と感慨深げに語った。

なお、福田監督もプロゴルファーになる夢から演出家の道へ急カーブしたそうで「高校のときに“何がしたい”って思ってなくていいと思うよ」と高校生に投げかけ、間宮も「急カーブがあったって話がありましたけど、急カーブの末、今こうやってやれている部分もあるので、そういうのを恐れずというか、楽しく生きていってもらいたいです」とコメント。白石も「いま夢がある子もいれば、何もないという子もいると思うんですけど、私も全然それでいいと思っていて、人生何があるかわからないので、自分のやりたいことが見つかったときに挑戦する一歩というのは私も難しいんですけど、自分の夢が叶うように私も応援する立場でありたいなと思うので、今を楽しく過ごしてもらいたいなと思いました」とメッセージを残した。

◆「アンダーニンジャ」

原作は、現代社会に潜む新たな忍者像を描いた同名漫画(講談社「ヤングマガジン」連載)。「アイアムアヒーロー」などの数々の話題作で知られる漫画家・花沢健吾氏の最新作であり、2023年には地上波でテレビアニメ化を果たした。そんな本作を、日本屈指のヒットメーカー・福田雄一監督が斬新なアクションとコメディで作り上げる。(modelpress編集部)

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