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松坂桃李、日曜劇場初主演「御上先生」は「自分の第二の分岐点になる」プロデューサーが強烈に印象に残った会話「責任重大だなと」

モデルプレス / 2025年1月18日 9時0分

続けて「実は、昨年10月に生徒全員が揃ったタイミングで生徒役の皆さんと会った時に『皆がこのドラマとどういう風に向き合うかは人それぞれです。僕らはこのドラマを成功させたい。“チームワーク良く”、“チーム一丸となって”なんて言いません。皆はこのドラマを踏み台にしてステップアップしてください』と松坂さんの言葉をお借りしながら生徒役の皆さんにも伝えました」と語った。

◆座長・松坂桃李は「皆が前向きになれるような空間を生み出せる人」

教師役・松坂と生徒キャストの雰囲気を尋ねられると「わりと早い段階から生徒と打ち解けていました。生徒は生徒でいろいろな話をしていたり、ブツブツセリフをずっと言っていたりする生徒もいて、そんな生徒たちの様子を松坂さんがニコニコしながら見ている姿が印象的です。松坂さんはあまり控え室には戻らず、教室で生徒が残っていると自分も残っていることが多くて、生徒たちも松坂さんのことをすごく頼っています」と穏やかな現場の様子を明かした。

また、座長としての松坂と現場を共にするのが初めてだったと話す飯田P。「それこそ『VIVANT』は『ラーゲリより愛をこめて』(2022)に続く共演となる二宮(和也)さんをはじめ、堺(雅人)さんや役所(広司)さんと同じシーンがあって、愛されキャラの弟分みたいなイメージだったので、どんな感じになるのかなと思っていました。自ら引っ張っていく人とはまた違って、現場を柔和な空気感にして自然と皆が前向きになれるような空間を生み出せる人という印象を持ちました」と松坂の人となりが表れたような座長としての佇まいを絶賛した。(modelpress編集部)

◆「御上先生」第1話あらすじ

文科省官僚の御上孝(松坂桃李)は私立隣徳学院3年2組の教壇に立っている。

29人の生徒を前に、御上の授業が始まる。その場にいる29人の生徒は、それぞれの想いをもって、向き合っていくのだが、御上が投げかけるある問いが、波紋となり、生徒たちをつき動かすことになるーー。

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