SixTONESジェシー、バスケ選手との交流明かす 食事の約束も

【モデルプレス＝2025/01/19】SixTONESの田中樹とジェシーが、18日放送のラジオ番組「SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル」（ニッポン放送／毎週土曜よる23時30分～）に出演。同日行われた「りそなグループ B.LEAUE ALL-STAR WEEKEND 2025 IN FUNABASHI」の出演を振り返った。

◆田中樹、ジェシー＆渡邊雄太選手の仲の良さ明かす

SixTONESの楽曲「THE BALLERS」がりそなグループ B.LEAGUE 2024-25 SEASON シーズンテーマソングということから「本日シークレットという形でBリーグさんのオールスターオープニングスペシャルパフォーマンスをさせていただく機会をいただきまして」と回顧した田中。「すごく貴重な機会でしたし、選手の皆さんもいたりとか！バスケが純粋に好きで観にきてる皆さんたちだったんだけども、温かくて」「めちゃくちゃ楽しかったね」と初めての空間でのパフォーマンスを満足そうに振り返った。

また、ジェシーも「あんな経験できないよ」と話し、さらに「連絡来たもん。渡邊（雄太）さんから！『ライブかっこよかったです』って」と友人の渡邊雄太選手からのコメントも告白。田中は、ジェシーが渡邊選手に「いつご飯行きます？」とフランクに話していたことが印象的だったたしく「仲良くすんなよ！」と2人が友人同士とは知らず、ツッコんだのち「本当に仲良かった」とジェシーの交友関係に驚きを明かした。

◆田中樹、緊張の3ポイントコンテスト振り返る

さらに田中と高地優吾（※「高」は正式には「はしごだか」）は、「3ポイントコンテスト」のエキシビジョンにも挑戦。田中は「俺全然入りもしないし、リングに触れもしなかったんだよね。俺、手汗ビチョビチョだった」と緊張で実力が発揮できず、「お客さん上まですごいいるし、壁も遠いじゃん。めっちゃゴール遠く小さく見えて」と5本のシュートを全て外したと明かした。

田中は「高地が（ボールが）ノータッチでリングに当たらないで、1発入れたのあいつ」と1本のシュートを決めた後の挑戦だったため「最悪だよ、決めやがったよ」と思っていたとも。緊張を隠すため、シュート後の次のシュートまでの合間に「あーこういう感じね！」という仕草をしたり、ボールの扱いに慣れている風に振る舞ってみたという田中は「正直、フォームめっちゃ綺麗だったの！」と悔しそうにシュートが決まらなかったことを口に。田中は「正直言い訳じゃないけど、『選手すげえ』って思った」と振り返っていた。（modelpress編集部）

情報：ニッポン放送

【Not Sponsored 記事】