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宮世琉弥、初の代々木競技場第一体育館でエネルギッシュなステージ 2ndアルバムリリースも発表【Ryubi Miyase Special Live 2025 – DOUBLE DUTY -】

モデルプレス / 2025年1月19日 14時31分

宮世琉弥「Ryubi Miyase Special Live 2025 – DOUBLE DUTY -」(提供写真)

【モデルプレス=2025/01/19】俳優の宮世琉弥が1月18日、東京・国立代々木競技場第一体育館にて「Ryubi Miyase Special Live 2025 – DOUBLE DUTY -」を開催。初の代々木競技場第一体育館ワンマン公演2DAYSの初日で、2ndアルバム「Soleil」(読み:ソレイユ)のリリースを発表した。

◆宮世琉弥、“Ryubi Miyase”としてエネルギッシュなステージ

初日はアーティスト・Ryubi Miyaseとしてのライブ、2日目は俳優・宮世琉弥としてのイベントと、2つの顔を持つ彼ならではの公演となった同イベント。その初日となる「Ryubi Miyase Special Live 2025 - DOUBLEDUTY -」は全22曲。そのうち初披露の新曲が7曲という中で盛況のうちに、多彩なパフォーマンスとエネルギッシュなステージで観客を魅了した。

ライブは新曲「Unbreakable」で幕を開け、力強いビートと共にRyubi Miyaseがステージに登場すると、会場は一気に熱気に包まれた。続く「Lightning」や「BAD BLOOD」では、鮮やかな照明とレーザーにダイナミックなダンスパフォーマンスが繰り広げられ、その迫力で観客を圧倒「DeeDooDah」「Photogenic」「Ms.Playlist」などの人気曲が続き、観客も一緒に歌い踊りながら楽しんだ。

そして「FLY」からはバンドスタイルに移行。衣装も変わり、未発表新曲にも関わらず会場全体が一体となる瞬間が何度も見られ、観客の手拍子と歓声が響き渡った。「Higher」「Desire」「Dream」ではスタイリッシュな音楽と演出、続いた「猫がいびきで」は初となる本人の作詞曲。瞬間を切り取った歌詞が印象的だ。

「紫苑」の映し出す光景もノスタルジックで感動的で観客はその美しいメロディに酔いしれた。続く「Candy」では、Ryubi Miyaseの柔らかい歌声がファンを魅了。本編は「That’s What I like」でまだまだライブを見続けたい余韻を残して終わった。

◆Ryubi Miyaseとしては一区切りへ 2ndアルバムリリースも発表

アンコールでは、「白く染まる前に」で大きな歓声と共に再びステージに登場。MCの中で2ndアルバム「Soleil」が3月19日リリース決定したことを発表する映像が流れ、今回がRyubi Miyaseとしては一区切りし、以降の音楽活動も宮世琉弥として行っていく旨を話した。

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