日曜劇場「御上先生」初回、冒頭1分で刺された人物は誰？衝撃展開担った注目アーティスト【プロフィール】

松坂桃李「御上先生」第1話（C）TBS

【モデルプレス＝2025/01/19】俳優の松坂桃李が主演を務めるTBS系日曜劇場「御上先生」（毎週日曜よる9時～※初回は25分拡大）の第1話が、19日に放送された。冒頭の展開と同シーンに登場したキャストに注目が集まっている。＜※ネタバレあり＞

◆松坂桃李主演「御上先生」

本作は子供が生きる「学校」、大人がもがく「省庁」という一見別次元にあるこの2つを中心に展開。未来を夢見る子供たちが汚い大人たちの権力によって犠牲になっている現実、そんな現実に一人の官僚教師と、令和の高校生たちが共に立ち向かう、教育のあるべき真の姿を描く大逆転教育再生ストーリーとなっている。

◆「御上先生」冒頭1分で衝撃展開

冒頭、国家公務員採用総合職1次試験会場にて、試験を終えた受験者・渋谷が答案をひっくり返して立ち上がる。すると何者かが渋谷に近づき不自然に張りつく。近くの席の受験者が異様な空気を感じ見上げると、渋谷がバタリと倒れ血を流す。会場では悲鳴が飛び交い混乱状態となり、受験者も試験官もその場から逃げ去った。

この展開に視聴者からは「1話からショッキング」「今の誰？」「きっとここ重要シーンだよね」「いきなり展開すぎてびっくり」と様々な声が飛び交っている。

◆「御上先生」重大シーンに登場のONE N’ ONLY沢村玲とは？

初回の冒頭から衝撃展開で視聴者をざわつかせた本作。そんな重要シーンにて被害者・渋谷を演じたのは、6人組ダンス＆ボーカルユニット・ONE N’ ONLYのボーカルとして活動する沢村玲（さわむら・れい／REI／28）。1997年1月2日生まれ、静岡県出身で、グループの活動以外に主演映画「バトルキング！！Weʼll rise again-」（2023年）、ドラマ「 FAKE MOTION－たったひとつの願い－」（日本テレビ系／2021年）、「ハッピー・オブ・ジ・エンド」（フジテレビ系／2024年）、舞台「SF時代活劇『虹色とうがらし』」など俳優としても活動している。2025年には、「バトルキング！！-Weʼll rise again-」の続編となる映画「BATTLE KING！！ Map of The Mind-前編・後編」（前編「序奏」2月14日／後編「終奏」3月14日）の公開を控える。

果たして今後、沢村は回想シーンに登場するのか。また、御上がラストで放った“全てが繋がっているかもしれない”といった言葉の真意とは？今後の放送に期待がかかる。（modelpress編集部）

情報：TBS

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