1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 映画

山田裕貴、ベストセラー小説「爆弾」映画化で主演 共演に伊藤沙莉・染谷将太・渡部篤郎

モデルプレス / 2025年1月21日 5時0分

◆染谷将太コメント

先行き読めぬ、ヒリヒリとした台本を手にした時、心震えました。そして等々力として、素敵なスタッフ・キャストの皆様とこの大事件に参加させてもらえることの嬉しさを胸に、静かに、そして激しく、撮影に入らせて頂きました。いつの時代でも、人は悪魔を前にした時、人間の業を考えさせざるを得ないのではないでしょうか?登場人物全員の業が垣間見え、善と悪の欲が炙り出された時、映画館を訪れて頂いた皆さんの業も炙り出されるかもしれません。この刺激たっぷりで濃厚なエンターテインメント『爆弾』を是非楽しみにして頂けたら幸せです。

◆渡部篤郎コメント

良い作品を作り上げようとする意識が強く感じられる現場であり、緊張感のある日々を過ごす中で心地よい疲労を覚えています。私が演じる清宮は、スズキタゴサクと交渉し対峙する役どころです。キャリアや出自が全く異なる二人の、相容れない空気感を表現できればと思いながら演じています。本作は素晴らしい原作を基にしたものであり、黒澤明監督の『天国と地獄』のような、高尚なエンターテイメント性に特化した稀有な作品です。本物の映画になるのではないかと確信しています。ぜひご期待ください。

◆永井聡監督コメント

心の中に、誰しもが抱えている爆弾。例えば過去の消したい記憶、或いは隠しているが自分の中に潜んでいる悪意、そういう人間の闇を映した映画にしたいと思いました。役者陣がとても素晴らしい演技をしています。原作の重厚感を表現する為こんなにも役者達と話し合い、掘り下げたのは初めてです。その熱量が伝われば幸いです。何卒。

◆岡田翔太氏(企画・プロデューサー)コメント

はじめてこの企画を監督に持って行った時、ただ“楽しい”“おもしろい”だけじゃない『本物の映画』を届けたい。そうお伝えしました。脚本作りも苦労し、何度も意見を交わし合いながら準備を積み上げ、撮影も日々ハイレベルな議論をしながら進んでいます。断言しますが、私が1枚の企画書と共に想像していた世界を既に超えています。これは凄い作品になる、そんな予感をひしひしと感じます。ご期待下さい。

【Not Sponsored 記事】

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください