朝ドラ「おむすび」主人公不在・オープニングクレジットに注目集まる「初めて見たかも」「大胆かつ斬新」
モデルプレス / 2025年1月21日 10時46分
【モデルプレス=2025/01/21】女優の橋本環奈が主演を務める連続テレビ小説「おむすび」(NHK総合・毎週月~土あさ8時~ほか)の第77話が、21日に放送された。オープニングクレジットに注目が集まっている。<※ネタバレあり>
◆「おむすび」結(橋本環奈)の登場シーンに注目集まる
ドラマは20日から24日にわたり、第16週「笑え、ギャルズ」(第76話〜第80話)が放送中。管理栄養士を目指し始めた結(橋本)が、星河電器の社員食堂で栄養士の実務経験を積みながら、夫・翔也(佐野勇斗)と協力し合って仕事・家事・育児を両立し、国家資格取得に向けて勉強に励んでいる。
第76話(20日放送)では、語り(リリー・フランキー)によって「ということで、結は育児と勉強に集中してもらい、しばらくここからは…」と説明があったのち、さくら通り商店街や結の姉・歩(仲里依紗)、ギャル仲間・ルーリー(みりちゃむ)たちのサイドストーリーが展開。後半からは、結が登場することのないまま物語が進行した。
この日に放送された第77話では、歩の友人・チャンミカ(松井玲奈)が経営する古着ショップ「ガーリーズ」のシーンとさくら通り商店街の面々のシーンが交互に展開。結は冒頭の短い回想シーンにのみ登場し、オープニングクレジットにも「米田結 橋本環奈」とは表示されなかった。
◆「おむすび」オープニングクレジットが話題に
主人公の結が登場しないままストーリーが進行した同話。「米田歩 仲里依紗」から始まったオープニングクレジットにも注目が集まり、視聴者からは「初めて見たかも」「異例」「結のクレジットない!!」「大胆かつ斬新な展開」「結は回想だけ…逆にすごい」「寂しい」「他のキャラクターが個性豊かだから飽きない」「結はいつ出てくるのかな?」とさまざまな声が上がっている。
◆橋本環奈主演朝ドラ「おむすび」
朝ドラ第111作目となる本作は、根本ノンジ氏が脚本を手掛けるオリジナル作品。平成時代の福岡、神戸、大阪を舞台に、平成元年生まれの主人公・米田結が栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”となっている。(modelpress編集部)
情報:NHK
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