1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

荒木飛羽、美少女顔男子役でラブコメ初主演 ヒロイン・瑚々と“男女逆転ビジュアル”カップルに【おとなりコンプレックス】

モデルプレス / 2025年1月23日 6時0分

荒木は本作について「僕も小さい頃よく女の子に間違えられた事があったなと思い出し、真琴との共通点を感じました」と明かし「そして、真琴とあきらの関係性や距離感は特別なもので、お互いを思いやる気持ちが一つひとつが、とっても素敵だなと思いました」とコメント。「僕自身ラブコメ初挑戦ですので、真琴とあきらの2人のピュアなところだったり、クスッと笑えちゃうやり取りも楽しみにしていてください!」と呼びかけた。

ヒロインに抜擢されたのは、ミスマガジン2022でグランプリを受賞しモデルやグラビア、ドラマ、映画出演など活躍の場を広げている若手女優・瑚々。原作に合わせて髪形をショートカットにして本作に挑み、高身長な上にイケメン顔で、しょっちゅう男子に間違われてしまうボーイッシュ女子を好演する。家族のような幼なじみの関係から、「好き」を意識し始めた後の初々しいやりとりと心の変化を、初共演とは思えない息ぴったりの演技で瑞々しく体現する。

瑚々は「高い身長や女の子らしい格好がコンプレックスだった私にとって、あきらは共通点や共感するところが多く、原作を読ませていただいたとき何度もわかる!わかるよ!と心で嘆きました(笑)」と役柄について触れ「自分のコンプレックスや前に踏み出すことが出来ない誰かにそっと寄り添って前を向かせてくれる作品であり、大切な人を今一度大事に思える、そんな作品になったっと思います」と伝えた。(modelpress編集部)

◆荒木飛羽(二宮真琴役)コメント

このお話を頂き、まず「おとなりコンプレックス」を読みました。僕も小さい頃よく女の子に間違えられた事があったなと思い出し、真琴との共通点を感じました。そして、真琴とあきらの関係性や距離感は特別なもので、お互いを思いやる気持ちが一つひとつが、とっても素敵だなと思いました。演じさせていただく上で、真琴のあきらへの想いだったり、真琴の気持ち一つひとつを感じながら、丁寧に表現出来ればなと思い、挑みました。僕自身ラブコメ初挑戦ですので、真琴とあきらの2人のピュアなところだったり、クスッと笑えちゃうやり取りも楽しみにしていてください!とっても楽しい時間を過ごさせていただきました。観てくださる皆様が、温かい気持ちになってくれれば嬉しいです。

◆瑚々(久慈あきら役)コメント

高い身長や女の子らしい格好がコンプレックスだった私にとって、あきらは共通点や共感するところが多く、原作を読ませていただいたとき何度もわかる!わかるよ!と心で嘆きました(笑)。そして私自身、撮影の中であきらがコンプレックスと向き合い、真琴や周りのみんなに背中を押されて少しずつ前を向いて歩いていく姿に心を動かされ、共に成長していくことが出来ました。きっと観てる人には、クスッと笑えて、もどかしく、甘酸っぱく感じるような可愛らしい作品だと思います。そして自分のコンプレックスや前に踏み出すことが出来ない誰かにそっと寄り添って前を向かせてくれる作品であり、大切な人を今一度大事に思える、そんな作品になったっと思います。ぜひご覧ください!

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください