ミセス大森元貴、LE SSERAFIMサクラへ「紅白」コラボ時に伝えたこと「恥ずかしいが勝っちゃうんだけど…」怒涛のスケジュールで収録

大森元貴、サクラ（C）モデルプレス

【モデルプレス＝2025/01/22】Mrs. GREEN APPLEが2025年1月20日、ラジオ番組「SCHOOL OF LOCK！」（TOKYO FMをはじめとするJFN全国38局ネット／毎週月～金22：00～）に出演。ボーカル・ギターの大森元貴が、2024年12月31日に放送された「第75回NHK紅白歌合戦」での5人組ガールズグループ・LE SSERAFIM（ルセラフィム）のサクラ（SAKURA）とのやり取りを明かした。

◆大森元貴＆サクラ、紅白でデュエット

大森とサクラは「紅白」でのディズニーコラボレーション企画「ディズニーファンタジーメドレー」にて、映画『塔の上のラプンツェル』の主題歌『輝く未来』を歌唱。東京ディズニーシーの「ファンタジースプリングス」で劇中シーンを再現したアトラクションに乗り、ラプンツェルとユージーンをイメージした衣装で美声を響かせた。

◆大森元貴、サクラにアドバイス

年末年始について振り返った今回の放送では、大森が新曲『ダーリン』（2025年1月20日リリース）のミュージックビデオ撮影後、帰宅してすぐに「ディズニーファンタジーメドレー」の収録に向かうという怒涛のスケジュールだったことを告白。リスナーからは『輝く未来』を絶賛するメールが届いた。

大森は「サクラちゃんがすごく緊張されてて」と明かし、「プリンス、プリンセスっていうと恥ずかしいが勝っちゃうんだけど、恥ずかしがらないのがきっと1番だと思うんだよね」とアドバイスしたと回顧。ギター・若井滉斗も「本当に素敵でしたよ、サクラさんも」「（大森は）ユージーンらしさ満載」と称賛した。

大森は「ユージーンになりきったつもりはもちろんないんだけど、なれないしね」と前置きをしたうえで、「本当にディズニー大好きな方って、人生の1ページどころじゃなく何ページにもなってる人が多いので、なるべく原作をリスペクトしたい」と改めて映画を見返したと回顧。「めっちゃ面白い。好き。だから自分がやるとかどうこうじゃなくて『その愛情で臨めばいいや』みたいな」と歌唱時の想いを語り、「超楽しかった。またやりたいなと思うくらい。サクラちゃんもお疲れ様でした」とコメントした。（modelpress編集部）

情報：TOKYO FM

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