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林遣都&北村匠海、CM初共演で軽妙な掛け合い披露 18年ぶり再会に歓喜

モデルプレス / 2025年1月23日 4時0分

◆林遣都&北村匠海インタビュー(※一部抜粋)

― 新CMでは転職希望者とエージェントの物理的な距離の近さが描かれていますが、お2人が普段、人との距離を縮める際に意識していることはありますか?

林「この仕事をしていると、本当にたくさんの人にお会いすることが多いので、なるべく名前を覚えるように心がけています。自分が名前を呼んでもらったらうれしいので」

北村「林さんのおっしゃる通り、『初めまして』の人も毎回たくさんいる中で、キャスト同士もそうだしスタッフの皆さんもそうですけど、“察する”ようにしています。今しゃべりたいなって向こうが思っているかとか、そういう“察する”視野は常に持つようにしています。あまり自分から行けるタイプではないんですけど、そこに自分から飛び込んでいけるようにという心構えでいます」

― 今回18年ぶりの共演ということでしたがいかがでしたか?

林「僕はずっと彼の活躍を見続けてきていて…かといって、まあまあ年は離れているので『久しぶりです』みたいな感じで言ってもあれかなと思って、勇気を出して『匠海くん』と呼んで(笑)」

北村「うれしかったです。僕も今回、18年ぶりにお会いするので、何から話せばいいか迷ったんですけど、林さんが『匠海くん』って呼んでくれたり、距離の縮め方もゆっくり柔らかく間を埋めていくような会話だったので、すごく心地よく昔話もさせてもらい、今の話もさせてもらったって感じです」

― 新CMでは思いが強いエージェント役を林さんが演じていますが、お2人が「ついこだわってしまうこと、思いが強いもの」はありますか?

林「料理を結構するようになって…レシピを見たりレシピ動画を見たりして作ることが多くて、失敗したくないので“完コピ”したくなるんです。例えば『オレガノが必要』って書いてあったら買いに行ったり。その後、使わないのに(笑)。あとはパンを焼く時にベーキングパウダーの時もあればドライイーストって書いてある時もあって、ドライイーストがないとベーキングパウダーはあるのにドライイーストを買いに行ったりとか、どんどん調理素材が増えていってしまうという、こだわりというかよくないクセがあります。人のレシピをマネしているだけなので(味に)自信はあるんですよ。『“完コピ”なんでおいしくないわけがない』っていう。ただ“自分の味”っていうものは一切ないですね(笑)」

北村「割と大ざっぱなタイプではあるんですよね。料理するときは基本、目分量タイプだったので失敗も結構あるというか。こだわりは多いんですけど…モノに対してとか服に対してとかクルマに対してとか。男くさいこだわりは多いんですけど、細かさはないかもしれないですね」

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