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井ノ原快彦、チャリティーシングル「WE ARE」収益金1億円を寄付 石川県知事を表敬訪問

モデルプレス / 2025年1月23日 19時46分

馳浩知事、井ノ原快彦(提供写真)

【モデルプレス=2025/01/23】STARTO ENTERTAINMENT取締役CMO(最高マーケティング責任者)井ノ原快彦が23日、石川県知事を表敬訪問。所属アーティストによるプロジェクト“STARTO for you”のチャリティーシングル「WE ARE」の収益金1億円を令和6年能登半島地震および令和6年の奥能登豪雨災害の義援金として贈呈した。

◆井ノ原快彦、1億円を寄付

震災後、後輩たちと一緒に珠洲市へ炊き出しに行った経験がある井ノ原は「醤油ラーメンを作って提供させていただいて。まだ寒かったので3月頃だと思います」と当時を振り返りながら、「後輩たちも『今はどうなっているんだろう?』って心配しています。でもふらっと行くと迷惑かもしれないと思ったり…」と能登半島の復興の進み具合を知事に確認。そんな井ノ原氏に「8割は復興してます。ぜひ、来て、見て、買って、能登の“まいもん”(うまいもん)を食べに来ていただきたいです」と知事は、1歩ずつ復興している能登をアピールした。

また目録に入っているチャリティーシングル「WE ARE」のCDに関して「NEWS、SUPER EIGHTからAぇ! groupまで14組75名が一生懸命、心を込めて歌っています。75名のレコーディングは歌の厚みが全然違うので、ぜひ聴いてください」と熱弁する井ノ原の話を興味深く聞いた知事は、前のめりに「WE ARE」を鑑賞していた。

さらに集まった報道陣に「何か(僕たちに)やってほしいことはないですか?」、「僕たちが『行っちゃってもいいの?』っていう場所を教えていただけませんか?」と気さくに井ノ原が質問を投げかけると、知事も一緒に記者たちに質問するという、和気あいあいとした時間も。「東京から北陸新幹線で金沢まで速かったです。金沢は、海のものも山のものも美味しいですから、今日はギリギリまで粘って帰ります」といつもの笑顔で話す井ノ原。最後は「まだまだ(復興に)時間がかかると思います。僕らも今後とも寄り添っていく気持ちを強めて、能登の皆さんの思いを全国へ紡いでいきたいと思います」と挨拶し、懇談を終えた。

本楽曲は1日でも早い復興を願い、日々を前向きに歩んでいける気持ちの源の一つになれるような歌を届けられたらと考え制作され、「辛い困難はあるけれど明るい明日や未来に向かって突き進もう」というエールソングであり、人生という旅の途中で傷つき悲しみの中にいるすべての人たちへのメッセージが込められている。(modelpress編集部)

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