1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 音楽

「No No Girls」KOKO・KOKONA・FUMINO、デビューメンバーに選ばれなかった理由明らかに ちゃんみな「3人とも手放したくなかった」【フィードバック全文】

モデルプレス / 2025年1月24日 22時44分

KOKOも「必ず世界に行くので」と力強い一言。「だからファンの方にはもう少し待っていてほしいなと思いますし、絶対に素晴らしい景色を一緒に見ようと思います」と笑顔を浮かべた。ちゃんみなは、仲間と離れるのがすごく辛くて、ここまでの時間はずっとずっと消えない。そう思って足掻いてどうにか音楽にしようと思って作った曲」と紹介した「SAD SONG」をファイナリスト10人とともに歌唱。KOHARUやYURIが泣き出してしまったり、KOKONAとちゃんみなが向かい合い手を握ったりといった場面もあり、会場全体が感動に包まれていた。

◆「No No Girls」ちゃんみなフィードバック全文

【FUMINOへ】
このオーディションを通してすごくいっぱい成長したと思う。だから私はいい意味でどこでもやっていけるという意味での判断でした。自分でも分かっていると思うけど、私がプロデュースをするものよりももっと素敵に輝ける場所があるだろうなと思って、FUMINOの魅力を最大に活かせる場所。私がFUMINOを受け取ってしまったらFUMINOは幸せなんだろうかということも考えた。あのステージでずっと輝いていたし、最初から最後までずっと素敵だったから私は自信があります。絶対大丈夫だと思う。

【KOKONAへ】
私は何回も話したと思うけど、KOKONAがなりたい自分・目指している自分というものがもうちょっと明確になった方が輝けるだろうなと思う。けど焦る必要はないという判断だった、私は。今私がガンガンやってもKOKONAが音楽を嫌いになっちゃうかなってちょっと思った。というのも私がプロデュースをすることとKOKONAがやろうとしていること目指していることっていうのは似ているんだけれども同時に反しているものでもあって、KOKONAの幸せを考えた時にKOKONAがもうちょっとだけ自分のなりたいものにスキルを付けた状態でもう1回戻って来る姿が想像できた。信じてます。ずっと見守ってるよ。

【KOKOへ】
私が今回KOKOにこの決断をしたのはまだ受け止めきれていないのかなって思った。それが正直な意見で。というのもこんなにダンスが踊れてこんなに歌も上手い子。私も手放すのが本当に嫌だったけど、もう自分が「No」って言われてきたこととか、そういうものをリリースしてほしいなと思う。ちゃんとリリースしてKOKOが今まで言われてきたこと、私が言ったこと、そしてKOKOが感じたこと全部消化をしてほしいと思った。そうしたら素晴らしいステージに行けるだろうなと思った。けど私はKOKOにはきっかけが必要なのかなと思ったからこの決断をした。

◆BMSG×ちゃんみなオーディション「No No Girls」

本オーディションは「身長、体重、年齢はいりません。ただ、あなたの声と人生を見せてください。」という前代未聞の応募メッセージからはじまった。国内のみならず韓国やアメリカをはじめとした世界各国から、7000通を超える応募が集まった。

プロデューサーであるちゃんみなは、見た目や声に対して「No」をつきつけられ、ガールズグループを志すもデビューすることが叶わなかった過去がある。彼女と同じように「No」をつきつけられたり、自分自身を否定してきたガールズたちが集まり、ちゃんみなだからできる指導と審査、そしてBMSGが掲げる“才能を殺さないために”のもと、参加者たちを世界で活躍できるガールズグループへと導いていった。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください