1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

「御上先生」今後の展開紐解く3つのヒント「全話繋がっていくと…」プロデューサーが明かす

モデルプレス / 2025年1月26日 9時0分

◆「御上先生」今後の展開を紐解くヒント

最後に、第2話に向けて視聴者へのメッセージを求められると、「まずは1話をご覧いただいた皆さん、本当にありがとうございました!1話は、まだ生徒たちがスタートラインに立つ前の段階です。ここから、神崎(奥平大兼)をはじめとする生徒たちが御上先生からの問いにどう答えていくのか。彼らが向き合う問題はクラスの問題ではあるけれど、自分の頭を使って日本の社会のことを考えて向き合っていく、ということを受け取っていただけるような2話になっているんじゃないかなと思っておりますので、ぜひ観ていただきたいです」と挨拶。さらに「今、ホームページのビジュアルが2つ黒く塗りつぶされていますが、その黒塗り部分が2話で全部分かります。殺人犯(※1話冒頭の試験会場で起きた殺人事件)の正体も分かります」と気になるポイントを明かした。

黒塗りに加え、飯田Pからは今後の物語に関わる新たなヒントも。1つは、最終回に向けて注目すべきポイントとして「『喋ってない生徒であっても、しっかりと意味のある表情を撮っています。全てが、後々繋がっていくので、その辺を丁寧に観ていただきたいです」と説明。続けて、1話のエンドクレジットを挙げ「エンドクレジットには先々の予告要素がいろいろ入っていますので、改めて見ていただければ、ヒントになるかも」と言及した。そしてプチ情報として、本編に差し込まれている提供時のモノクロのアニメーションに触れると「このアニメーションが実は1つのストーリーになっています。1話は蝶々が羽ばたいて雨に降られているカットですが、それが全話繋がっていくとこのドラマが言いたいことが分かるかもしれません。もし誰か気づいたらいいな(笑)」とこぼし、放送への期待を抱かせた。(modelpress編集部)

◆「御上先生」第2話あらすじ

試験会場で起きた殺人事件と自分がリークした不倫記事は関係がある。御上(松坂桃李)の言葉が気になった報道部の神崎(奥平大兼)は、隣徳学院を辞めた教師・冴島(常盤貴子)に会いに行く。

事実が明らかになる中で、神崎の記事について生徒たちに討論させる御上。同じ頃、文科省の塚田(及川光博)と槙野(岡田将生)が動き出す。

殺人事件、不倫記事、隣徳、文科省、これらには一体どんな関係があるのか、そして殺人犯の目的とは――。

【Not Sponsored 記事】

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください