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「御上先生」生徒キャスト29人「選考の決め手は?」にプロデューサー即答 神崎役・奥平大兼と相談したこと

モデルプレス / 2025年1月26日 9時0分

◆奥平大兼の表現力&演技への姿勢 飯田和孝Pが称賛

そして、本作において物語の中心となる報道部の部長・神崎を演じる奥平については「本当に目が素敵ですよね。あと、微妙な表情筋の震え具合というか、そういった表情から人間の葛藤をすごく繊細に表現してくれる俳優さんだと思って見ています。でも彼自身は決して自信満々ではなく、今自分がどう見えているのかを確認したり、他者の意見を自分の中に取り入れる耳を持っていて、そういう姿勢も素敵だなと思っています」と称賛し、魅力を語った。

続けて「1話で御上が言った『大人の皮を被るのが得意』という神崎の表現は、まさに彼を言い当てている言葉です。彼がだんだん等身大になっていくストーリーなので、その都度見え方は意識しています。あとは、神崎のクラスとの距離感ですかね。彼はクラスでハブかれているわけでも、恐れられているわけでもなくて、あくまで一目置かれているキャラクター。それがクラスの中でどんな雰囲気でいるかという在り方は常に気にしていて、奧平くん自身もそこを特に気にして自分から確認してくれることが多かったです」と奧平とこまめに相談しながら神崎というキャラクターを作っていると振り返った。(modelpress編集部)

◆「御上先生」第2話あらすじ

試験会場で起きた殺人事件と自分がリークした不倫記事は関係がある。御上(松坂桃李)の言葉が気になった報道部の神崎(奥平大兼)は、隣徳学院を辞めた教師・冴島(常盤貴子)に会いに行く。

事実が明らかになる中で、神崎の記事について生徒たちに討論させる御上。同じ頃、文科省の塚田(及川光博)と槙野(岡田将生)が動き出す。

殺人事件、不倫記事、隣徳、文科省、これらには一体どんな関係があるのか、そして殺人犯の目的とは――。

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