Koki,、美ボディライン際立つドレス姿 映画撮影裏話明かされる「パパに電話してるって」【TOUCH／タッチ】

「TOUCH／タッチ」公開記念舞台挨拶に登壇したKoki,（C）モデルプレス

【モデルプレス＝2025/01/25】モデルのKoki,、本木雅弘、中村雅俊が25日、都内で行われた映画「TOUCH／タッチ」公開記念舞台挨拶登壇。撮影裏話を語った。

◆Koki,、美ボディライン際立つ

本作は、初期の認知症であることが判明した主人公のクリストファーが、人生でやり残したこと…50年前に愛した大切な人が突然姿を消してしまった謎を解き明かすことを決意。2020年コロナの世界的流行で国境が封鎖され始める中、アイスランドを出発し、ロンドン・日本を旅しながら彼女を探す、時と海を越えた壮大なラブストーリーとなっている。

クリストファーが学生時代を過ごす1969年のロンドンで出会う最愛の人・ミコを演じたKoki,は、美しいボディラインが際立つタイトなドレス姿で登場。演じる上で「ミコの心が変化していく姿を常に意識していました」と打ち明け、「ミコはクリストファーと出会う前は本当の自分の姿を人に見せることなく、ある意味自分を演じていたと思うんですけど、愛する人の優しさに触れ合うことができて、だんだんと本当の自分をクリストファーに見せることができる、その心の変化を常に意識して演じていました」とコメント。本木が演じる父との関係性については「ミコと高橋さん（本木）の間には大きな愛があったと思うんですけど、少しゲージの中に閉じ込められていたような部分もあると思うので、ちょっとしたイライラだったり、溜め込んでいる気持ちもあったと思いますし、ピュアな一面だったり、積極的な一面だったり、暗い過去がある一面など、いろんな一面を表現できたらいいなと思って演じていました」と語った。

◆Koki,、撮影中に「パパに電話」

また、本木が父親役と聞いた際の思いを聞かれ「本当に光栄に思いましたし、ものすごく尊敬する方の演技を間近で見られることができて、本当に幸せだなと思って、たくさん学ばせていただきました」と目を輝かせ、これを聞いた本木は「（撮影当時）『パパに電話してる』って言ってましたよ」と裏話を披露した。（modelpress編集部）

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