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Travis Japan松田元太、フジ火9ドラマ主演決定「ドッキリGP」で知らされる「火9はエグい!と思いました」【人事の人見】

モデルプレス / 2025年1月25日 20時55分

気合いの入った松田は、インドの制作スタッフからの無理難題に応えて、第1次審査を通過。そして、その後の審査も奮闘し、最終審査まで残った松田は手応え十分だったが、監督が発表した合格者は、まさかの人物だった。そして、今回のオーディションが『ドッキリGP』が仕掛けたものだと分かると、松田は落胆。しかし、松田への本当のドッキリはここからだった。4月期火9ドラマの主演が言い渡された松田はパニックに。そして番組のエンディングでは、さらなるサプライズとして、今回から松田が『ドッキリGP』のレギュラーメンバーに決定したことも発表され、松田はますます喜びをあらわにした。

◆松田元太主演「人事の人見」

今作の舞台は、長い歴史と輝かしい実績を誇る文房具メーカー・日の出鉛筆(ひのでえんぴつ)。体育会系気質、営業や商品開発部といった現場の声が最優先の社風で、他部署から軽視されている管理部門の人事部では、真野直己が「この熱血体質を改めよう」「労働環境をホワイトにせねば」と会社を憂い、疎まれながらも日夜奮闘していた。そんな中、人事のエキスパートとして超エリートが海外企業からヘッドハンティングされて人事部に入ってくるといううわさが―。そして、鳴り物入りで迎えられてきたのが、人見廉(松田元太)だった。しかし、皆の期待とは裏腹に、人見はおバカでピュア過ぎる人間で、常に型破りな言動で周りを振り回していき…!?人事部で必要なスキルは、正しく“人を見る”ことだが、果たして人見廉は、その名の通り“人を見る”ことができるのか、それとも…?(modelpress編集部)

◆松田元太コメント

― 今作の主演決定をドッキリで知ったことについて。

正直、今も“ドッキリじゃないか?”と疑っている自分がちょっぴりいます…。でも、ドラマやお芝居が自分は大好きなので、これからどんどんトライしていきたいと思っていた時に、今回のお話がいただけてうれしかったです。“主演”というのも、すごく大きな役割をいただいたと思っているので、全力で挑戦したいと思っています。

― 台本を読んで、今作の印象は?

“人見廉”というキャラクターは“松田元太だな!”と思いました。自分と重ね合わせながら、演じられる役でありながら、その中に意外なギャップがあったり。人見は人を助けようとする思いもあるのかもしれないですけど、楽しむこと、真剣に取り組むということが軸にあるんだと思います。“人見って面白い人だな”と思う部分がたくさんあって、そんな人見の真っすぐな言葉がたくさんの人に刺さると面白いだろうな。見てくれた人が助けられたり、勇気づけられたり、日々のお仕事や生活が明るくなって、前向きになれる作品になると思います。

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