1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 音楽

超特急、トリッキー演出で8号車引き込む 笑い耐えぬ近況トークも【「Joker」ライブレポート・セットリスト】

モデルプレス / 2025年1月30日 8時0分

ハートの扉が開くと、メンバーカラーがポイントの衣装にチェンジ。「Love Song」でシューヤは「ここにいる8号車でタカシくんに届けようぜ!」と声を出し、8号車が歌唱する場面も。「みんなの思いもしっかり届けるし、伝わってると思います」と笑顔を見せた。クローバーでは白の衣装に身を包んだメンバーが、ステージとトロッコに分かれファンと接近。マサヒロも「Burn!」で「8号車のみなさんにタカシくんに向けて歌ってもらいたいと思います。みなさん準備オッケーですか?」と投げかけ、8号車は発声の成果を存分に発揮していた。

そして、タクヤの「ここからはさらにボルテージを上げていきましょう!」との声で「Shake body」へ。「キレてる!」というコールの中で披露する一芸で、ブレイクダンスを披露したタクヤは「タカシやで!」と締めくくった。

◆超特急の“近況トーク”

MCでは、リョウガが「ちょっと難しいな。触れるかどうか…」と悩みつつ、ユーキの赤髪について触れる場面も。ユーキが「俺に近づくと火傷するぜ!」と決め台詞を言うと、メンバーの笑いとともに、8号車から黄色い歓声が飛んだ。

“近況トーク”では、アロハがリハビリ中のランニングで、爆速で走るアスリート風の人に負けないようについて行っていたというエピソードを明かし「良いリハビリでした!」と報告。カイは、久々にメンバー全員が集まった時に「楽屋がこんなにうるさかったんだ!」と思ったことを口にした。これにハルが「うるさかったね〜」と共感したが、リョウガからは「お前だよ!」とツッコミが。続けてリョウガが「TikTok見てた時に流れてきたんだけど、お前ドラマの現場でも変顔してるんだな。何してるんだ!」と投げかけると、ハルは「そういう風に育てられてきたんだもん。この8人のせいだよね!?」と愛嬌たっぷりに返答し、会場から拍手が。リョウガは、8号車を見渡し「それで言うと、お前らも責任あるからな!メンバーなんだから!」と軽快なトークで会場を笑いの渦に巻き込んだ。

また、タクヤはグループのYouTubeチャンネル「超チューバー」で行われたメンバー同士の手紙交換について切り出し「みんな字、間違え過ぎじゃない?」と指摘。一方で「個人的に感動したのは、シューヤが『〜で、すごしましょう』って書いてたんだけど、”過”が“住”だった(笑)」と話すと、シューヤは照れた様子で「わざとだよ(笑)!」とごまかしていた。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください