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超特急、欠席タカシの思い背負う「9人揃って超特急」 ライブで感じた悔しさと可能性 【「Joker」挨拶全文】

モデルプレス / 2025年1月30日 8時0分

【アロハ】
本日はご乗車いただき本当にありがとうございます!ご心配おかけいたしました。今日久々に復帰して、メンバーと一緒にステージに立って、ライブ中にアイコンタクトをしてくれたんですよ。メンバー全員が。すごく見守ってもらっているんだなっていうことを感じながら踊っていたんですけど。今日はタカシくんがあれですけど…タカシくんは僕が出られてない時に、ずっとネイルで僕のカラーを入れてくれていたんですよ。なので今日は僕が(爪をアピール)。タカシくんの文も背負って1000%の力を出しきれたと思っております。そして、今までこの「Joker」に関わってくれたスタッフのみなさんもそうですけど、メンバーのみなさん、そして8号車のみなさま、僕の足のケアをしてくれたトレーナーの方も、本当にありがとうございます。これからもっともっと進化してくので、ついてきてください!ありがとうございました!

【ハル】
本日はご乗車していただき本当にありがとうございます。私事なんですけども、なんと熊本からおばあちゃんが来てるんですよ。もちろんタカシくんいないと寂しいし、でもアロハくん帰ってきて嬉しいし、いろんな感情があるんですけど、やっぱり来てくださっている方、全員に楽しんでほしいし。やっぱりライブって生ものだから、こういうアクシデントもしょうがないし、1個1個が思い出にもなるし、悔しい思い出にもなるだろうけど、僕はこの気持ちを忘れたくなくて、ずっと。みんなで1つで何かをやるっていうのはすごい大事だと思いますし、これから先も何かあるとは思うんですけども、改めて超特急なら大丈夫なんだろうなっていう風に感じました。すごく僕にとって大切な時間を過ごさせていただきました。本当にありがとうございました!ありがとう、おばあちゃん!

【リョウガ】
今日はご乗車してくださったみなさん、本当にありがとうございます。ほんまええデートやったなっ。だってライブはデートやからなぁ。それで言うと、本編の「ジュブナイラー」の間奏の時あるんやけど、突然「横浜〜」言うとこあるんやけども、なんも考えてなかったんや。ほんま真っ白やったんやけども。(カイ「純白だったんだ」※タカシのイメージカラー)純白やったんだけど、ふとタカシの顔が浮かんで、タカシといえば動物や〜って。アニマルセラピー言うて。癒されてもらいました、ほんまに。ありがとうございます。そんでもって、カイも言うてました。ライブ前にLINEで(タカシから)来たやんけ。「無理せんと」言うて。やっぱり気づかされたいうか。俺、無理してんやな〜思って。これからは、みんなもそうやで、みんなもそう。自分もそうなんやで。自分自身の肩の力もポッと抜いて、無理せんと生きていきましょう。ありがとうございました。

◆BULLET TRAIN ARENA TOUR 2024-2025「Joker」

同ツアーは、タイトルにもある「Joker」を追い求めていくストーリーテイストな演出で、全公演その⽇限りの特別な内容に。ライブでは同ツアーの為に制作した未発表の新曲や、既存曲もいつもと異なった表現で、Jokerの正体を探る仕掛けを盛り込むなどトリッキーに構成。超特急の今の魅⼒と覚悟が込められた公演となった。(modelpress編集部)

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