杉浦太陽、長女・希空（のあ）の「今日好き」出演への本音「腰に手を回している男は誰や…」父親として複雑な心境も

杉浦太陽 （C）モデルプレス

【モデルプレス＝2025/01/29】タレントの杉浦太陽が29日、自身のYouTubeチャンネルを更新。長女・希空（のあ）がABEMAの高校生による青春恋愛リアリティーショー「今日、好きになりました。卒業編2025inソウル」（毎週月曜22時～）へ出演していることについての心境を語った。

◆杉浦太陽、長女・希空（のあ）「今日好き」参加への本音

杉浦は、新年の仕事や家庭についてトークする動画を公開。コメントなどで「太陽パパは『今日好き』をどんな気持ちで見てる？」といった内容が多く届いていたそうで、娘の恋愛リアリティーショー参加について、父親目線で語り始めた。

今回の参加は、希空にとっての初仕事かつ初の海外仕事だったということで、「その日のための準備とか、のん（辻希美）と希空と俺の3人で語って、海外ではどういう準備するとか、パスポートを取りに行ったりとか結構大変だった」と回顧。「1人で海外に行かせたことはもちろんなかったので、そういう面での心のケアと行動のケアと…」と両親で多くのサポートをしてきたとし、「アドバイスできることはアドバイスした」と自身の芸能界での経験を元に様々な会話をしたと明かした。

第1話の放送については、自身は仕事の都合で家族と視聴は叶わなかったものの、テレビ電話をしながら見たという杉浦。「恋をしてくる応援をするのは複雑な気持ちでもありますが、初めての仕事として意識しろって自分に言い聞かせた」と複雑な心境ながらも放送を楽しみにしていたと振り返った。

希空が旅に行く際は「親的な気持ちとしては純粋に応援しています。修学旅行みたいな感じで『楽しんでこい！』『いっぱい恋してこい！』って気持ちで送り出しました」というが、「予告で希空の腰に手を回している男は誰や…とか芸能界の先輩として『楽しんで来い』と思いながら送り出しているんだけど、オンエア見たら希空の後ろ姿のあの子は誰やねん…みたいな気持ちは芽生えなくはない」と複雑な心境を吐露。後半には「1話を見た限りではまだ全然大丈夫やった」と振り返り、「親子で同じ仕事で、同じ仕事のようでたくさん仕事があるから俺とのんでも仕事の種類が全然違うように、そういう面ではすごくいい経験を逆に俺もさせてもらってるなと思いました」と同じ業界で新たなことにチャレンジする希空から学ぶことも多く「ある意味親孝行」と感謝を伝えていた。（modelpress編集部）

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