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NiziU、メンバー号泣のエピソード明かす「ダブルで泣ける」【野生の島のロズ】

モデルプレス / 2025年1月29日 22時49分

また、NINAは吹き替え版について、「キラリが初めてロズから離れて飛び立つシーンがあるんですけど、めちゃくちゃ感動して。未だに一番印象的なワンシーンだったんですけど、あのシーンはどういう思いを込めて吹き替えされたのか、すごく気になります」と興味。鈴木は「渡り鳥なので、渡らなきゃいけない。飛び立たなきゃいけない、離れ離れになるっていう中で、親子の絆を再確認する場面なんです」「これまでの思い、蓄積された思いであったり、それを素直に言えない気持であったり、そういったところを表現するのはすごく難しかったですね。そこを大事にしました」と明かした。

◆NiziU、鈴木福に続々質問

MIIHIは鈴木に吹き替え版の注目シーンを尋ね、鈴木は「(吹き替え版を)見たんですけど、『自分がやっていてどうだったかな?』しか集中していなくて(笑)。まだ全体を楽しめていないんですよ。ただ、自分のやっていたキラリという役とロズの関係みたいなものがすごく表れるシーンが、2つ3つあるので。そこは自分の中では印象に残っているので。この後、皆さんも見られると思いますけど、僕も一般の観客として楽しんで、どんなシーンが印象に残るのか、僕も今から楽しみです」と話した。

好きな声優が吹き替えに参加しているというRIKUは「『SPY×FAMILY』のアーニャの声をされている種崎敦美(※「崎」は正式には「たつさき」)さんが今回出演されているとお聞きして。わたくし…あ、わたくし(笑)。わたしもめちゃくちゃ気になっていて、すごく見たいんですけど、どの役で出演されているのかなとお聞きしたいです」と興奮を隠せない様子で質問。鈴木は「ヴォントラというロボットで、ロズを連れて帰ってしまう、言ったら敵のようなポジションではあるんですけど、アーニャとは全く違う、本当に『大人な』と言いますか、ちょっと驚異的な、そういったお芝居をされていたので、ぜひ楽しみに見てほしいです」と返答。これにRIKUは「楽しみです」と頬を緩めていた。

AYAKAは「日本語吹き替え版を、めちゃめちゃ楽しみにしているんですけど、字幕版とはどういう印象が違うのか気になります」と質問。鈴木は「僕が見た時は、字幕もなかった状態で見たんですけど、やはり耳馴染みというか。深い表現。日本語ならではの馴染みがあるので。よりロズであったり、キラリ、チャッカリの動き、動物たちだったり、あとは森の一個一個の絵であったり、音楽であったり、そういったところにさらに注目して見れると思います。そこでより感情豊かに見れるんじゃないかなと思いますね」と語った。RIMAは「私たちの母親みたいな存在のハリセンボンのお二人が、今回吹き替えされているということで。絶対に見逃したくないので(笑)、どういうパートで出てくるのかとか、声って分かりやすかったりするんですかね?」と尋ね、鈴木は「雁(ガン)のキャラクターでお二人が出てきますと。それだけは言っていいよと言われているのですが…見逃してほしくないので言うと、割と早めに出てきます(笑)」と明かしていた。

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