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中島健人、ソロデビュー後の変化明かす「気遣うようになって」生まれ変わりたい“モテ男”とは

モデルプレス / 2025年1月30日 14時39分

モテの極致を体験してみたい中島健人(C)モデルプレス

【モデルプレス=2025/01/30】中島健人が30日、都内で開催された『HOKUSAI : ANOTHER STORY in TOKYO』メディア先行内覧会に登壇。ソロデビュー後の変化を明かした。

◆中島健人、葛飾北斎と縁を感じること

『HOKUSAI : ANOTHER STORY in TOKYO』は、葛飾北斎が生きた江戸の浮世にタイムスリップしたような新感覚が味わえる「映像×サウンド×触覚」の次世代型イマーシブ体験。中島はスペシャルコラボレーション楽曲の制作が決定しており、この日はアーティストのGOMA氏、COIN PARKING DELIVERY氏も出席していた。

北斎について、中島は「日本が世界に誇れるジャパニーズ・アート・アイコンという風に思っております。海外の方も北斎の作品っていうのは知っている方がかなり多いですし、僕ら自身、この世代も、北斎のように芸術・表現を多くの海外の方々に届けたいという気持ちがあるので。『北斎先輩』としてリスペクトしています」とコメント。また「個人的なことなんですが、北斎さんは中島の姓を名乗っていた時期がありまして。そういうところでも、中島という名前のご縁を北斎さんに感じているので。このような機会をいただけたのは、そのご縁あってのことなんじゃないのかなっていう風に思っています」「中島北斎ではないみたいなんですけれども」と語った。

北斎が江戸時代に活躍したことから、もし江戸時代に行けたとしたら、やってみたいことがあるか問われると「江戸アリーナっていうものがあったら、江戸アリーナでライブがしたいですね」と答えるも、会場の微妙な反応を踏まえて「あの、皆さん、もっと笑っても大丈夫ですよ(笑)?」と自らフォロー。「この間もライブをやらせてもらったんですけれども、北斎さんも多くの表現をお客さんに届けることによって、自分の芸術性みたいなものをレベル上げしていった気がするんですね。なので僕自身も江戸にタイムスリップしたら、マイクっていうものは存在しないんですけど、何かしらお客さんの前で表現をして。そういう人生を過ごしたいなっていう風に思っています」と語った。

さらに「その帰りに江戸前ずしを食べる。それがめちゃくちゃ楽しみです」と続けて「江戸アリーナでライブをして、その後に江戸前ずしを食べに行くっていう感じです。もうちょっと笑って大丈夫ですから(笑)?」「歌川広重さんなんかも、腕を組んで客席で見ているんじゃないですかね。『彼いいね』って感じで」と軽快なトークで会場を沸かせた。

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