【相続探偵 第2話】灰江、後妻業の女の悪事暴けるか 予想外の結末とは?
モデルプレス / 2025年2月1日 7時0分
【モデルプレス=2025/02/01】俳優の赤楚衛二が主演を務める日本テレビ系土ドラ9「相続探偵」(毎週土曜よる21時~)の第2話が、1日に放送される。
◆赤楚衛二主演「相続探偵」
同名コミックを実写化した本作は、主人公で相続トラブル専門の探偵・灰江七生(赤楚)が、休学中の医大生・三富令子(桜田)、元科捜研のスーパーエース・朝永秀樹(矢本)とともに、難解な相続ミステリーに挑戦する姿を描く。桜田ひより、矢本悠馬、落合モトキ、三浦貴大らが出演する。
◆「相続探偵」第2話あらすじ
元弁護士の深い知識と鋭い嗅覚でどんな相続トラブルも解決する相続探偵“ハイエナ”こと灰江。しかしその腕前とは裏腹に、事務所は赤字続きで火の車。「先生の借金て、一体いくらあるんですか!?」。アシスタントの令子(桜田)が金切り声を響かせていると、事務所に新たな依頼人がやって来る。大手生命保険会社『大国生命』の鬼頭倫(矢柴俊博)と、中学生の恵蒜真琴(毎田暖乃)。まだあどけなさの残る真琴は、先月都内で亡くなった資産家・島村武三(寺井義貴)の実の娘だと言う。
真琴の母と武三は数年前に離婚し、現在、真琴は母と2人暮らし。一方の武三は4カ月前に再婚したが、先月、心筋梗塞で急逝。資産家だった武三は、3億円の保険金と7億円近い資産、あわせて10億円もの遺産の全てを、未亡人となった後妻・島村紗流(宮内ひとみ)に相続させるという遺言書を残していたという。「紗流……これが、うわさの……」。その名に聞き覚えのある灰江は、鬼頭から渡された紗流の写真を見て息をのむ。銀座のクラブでホステスをしていた紗流は、狙った男を必ず沼らせる魔性の女。過去にも結婚と死別を繰り返し、高額な生命保険支払金を何度も受け取っている要注意人物なのだ。
おそらく武三は紗流によって殺されたに違いないとみる灰江たち。しかし、遺体から毒物などは検出されず、不審な点は見当たらない。遺言書と保険契約書も武三の自筆と断定され、偽装の痕跡なし。「母はゼロで、あんな女に。クソだな、法律って」。離婚してから苦労しっぱなしの母に1円も入らないことが悔しい真琴と、なんとしても紗流の化けの皮を剥ぎたい鬼頭は、灰江に真相解明を依頼。「1千万円、お支払いします。これが殺人かどうか、改めて調べてほしいのです」。規格外の報酬金額に、令子は舞い上がり、「お引き受けします!」と2つ返事でOKしてしまう。“完璧な突然死”を覆し、灰江は後妻業の女の悪事を暴けるか。その先に待つ予想外の結末とは?
(modelpress編集部)
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