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宮世琉弥、THE RAMPAGE吉野北人の“本性”暴露「2回連続で俺をはぶってる」【遺書、公開。】

モデルプレス / 2025年1月31日 19時53分

「遺書、公開。」公開初日舞台挨拶に登壇した吉野北人、宮世琉弥(C)モデルプレス

【モデルプレス=2025/01/31】THE RAMPAGEの吉野北人が31日、都内で行われた映画「遺書、公開。」公開初日舞台挨拶に、共演の宮世琉弥、志田彩良、松井奏(IMP.)、高石あかり(※「高」は正式には「はしごだか」)、堀未央奈、忍成修吾、メガホンをとった英勉監督とともに登壇。宮世が吉野の“本性”を明かす場面があった。

◆吉野北人主演「遺書、公開。」

陽東太郎の同名コミック(ガンガンコミックスJOKER)を原作とし、その奇抜な設定に惚れ込んだ鈴木おさむ氏が手がけたシナリオを、「東京リベンジャーズ」シリーズ(2021・2023)、「賭ケグルイ」(2018〜2021)など群像劇に定評がある英勉監督が映画化。序列がもたらす人間の本性を描いた衝撃のドス黒エンタメミステリーとなっている。

ステージに登壇した吉野は「今日、公開ということで、朝からいろいろ活動をしていて、あまり実感がなかったんですけど、こうして劇場でみなさんとお会いして、ようやく実感が湧いてきました」と挨拶すると、ほかのキャストから「実感湧くの遅ない?」「もう湧いてるよ」とツッコミを浴び、次に挨拶した宮世は「僕は昨日の夜から実感が湧いていたんですけど」と胸を張ったが「あまり変わらない」と声が飛び、宮世は「みなさんにこの映画を早くお披露目したかったので、みなさんの顔を見られて嬉しいです」と公開を喜んだ。

◆宮世琉弥、吉野北人の本性明かす

本作の内容にちなみ、撮影中に共演者の“本性が見えたな”と思った瞬間はあるか聞かれた吉野は「そうですねえ…」と悩み、この回答に自ら立候補した宮世は「いいですか?奪ったみたいにならないですか?」と心配しつつ、吉野の名前を挙げ「僕も仲がよかったなと思っていたんですけど、(吉野が)奏にオフの日に夢の国へ行くって誘ってたんです。それを僕は行ったあとに聞いたんですよ。『えっ!? 俺、誘われてないんだけど』って言って、それをこの前の完成披露のときに聞いたんですけど、今日、(松井に)『北ちゃんから誘われてなかったんだよ』って言ったら、(松井は)『俺、昨日も誘われたよ』って言っていて…。ちょっと待って、2回連続で俺をはぶってるじゃん。誘ってほしかったなあ」と声を荒らげると、吉野は「ごめんね。でも言い訳をするなら、琉弥ってめっちゃ忙しいですよ。いつもテレビを見るたびに琉弥が出ていて、この人、休みないだろうなという僕なりの気遣いです」と弁解した。

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