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SixTONES京本大我、ミュージカル「Once」主演に決定 “舞台では初”ギター弾き語りにも挑戦「非常に光栄に思います」

モデルプレス / 2025年2月3日 10時0分

主人公のストリートミュージシャンである“ガイ”を務めるのは、ミュージカル『モーツァルト!』での主演好演が記憶に新しい、京本。ミュージカル『エリザベート』に始まり、ブロードウェイミュージカル『ニュージーズ』、『シェルブールの雨傘』など、数々の大作に挑み続け着実に実力をつけている京本が、30歳を迎えて初舞台となる本作で人生の悲哀を背負った大人の男として新境地を見せる。また、ミュージシャン役でもある本作では、舞台では初のギター弾き語りにも挑戦。アカデミー賞受賞曲「Falling Slowly」をはじめ、美しい楽曲の数々も見どころとなる。

主演にあたり、京本は「非常に光栄に思います」と喜びを明かし、「歌だけではなく、楽器の演奏もすることになると思います。皆さんの心に響く表現ができるよう、作品としっかり向き合い、責任を持って務めさせていただきます。楽しみに待っていてください。劇場でお待ちしております」と呼びかけている。

◆斉藤由貴ら共演者も解禁

さらに共演には、実力・個性派キャストが勢ぞろいし、移民の街・ダブリンの多様性と人間模様を体現。チェコ移民の“ガール”を演じるのは、若手実力派女優筆頭のsara。2021年にミュージカル『17AGAIN』で初舞台を踏んで以降、高い演技力と歌唱力により、数々のミュージカル作品で抜擢の続く期待の新生が、ユーモアと表情豊かに“ガイ”を突き動かす、個性的なヒロインを務める。

“ガイ“の父親ダ役は数々の映像作品で要役を務め、作品を支えている鶴見辰吾。近年舞台でも幅広い役で好演を重ねている鶴見が、“ガイ“に寄り添う父親を演じる。“ガール”の母親、バルシュカ役を務めるのは、斉藤由貴。女優、歌手として幅広く活躍する実力派が15年ぶりに東宝作品に出演。個性的でパワフルなチェコ移民の母親を唯一無二の存在感で魅せせる。

また、「呪術廻戦」主人公虎杖悠仁役などを務める声優・榎木淳弥がミュージカル初出演。近年個性派俳優としても数々の作品で活躍し、本作の原作映画を愛してやまないこがけん、NHKEテレ「みいつけた!」サボさん役として歌・芝居で幅広い世代を魅了している佐藤貴史、確かな実力と存在感で映像・舞台問わず活躍を続ける小柳友をはじめ、ミュージカルには欠かせない存在の上口耕平、竪山隼太、土井ケイト、青山美郷、新井海人と、実力と唯一無二の個性を有したキャスト陣が集った。(modelpress編集部)

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