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上白石萌歌、赤楚衛二との“縁“に感動 プロデューサーも意図しておらず「すごい奇跡」【366日】

モデルプレス / 2025年2月2日 22時50分

映画「366日」大ヒット御礼舞台挨拶に出席した赤楚衛二、上白石萌歌(C)モデルプレス

【モデルプレス=2025/02/02】俳優の赤楚衛二と上白石萌歌が2日、都内で開催された映画『366日』大ヒット御礼舞台挨拶に出席。上白石が、不思議な縁に驚く場面があった。

◆赤楚衛二&上白石萌歌、映画の反響語る「色んな連絡が…」

沖縄出身のバンド・HYの名曲からインスパイアされた本作は、主人公・真喜屋湊(赤楚)と、高校時代に湊と出会い運命的な恋をするヒロイン・玉城美海(上白石)が、沖縄と東京という2つの都市を舞台に、20年の時を超えた切なすぎる純愛を織りなす姿を描く。

同作の反響を尋ねられると、赤楚は「地元の友達から色んな連絡が来ました。『すごいよかった』『世代だ』とか。あと。5回くらい観てくれた友達もいたり。本当にこの広がりを肌でヒシヒシと感じています」と言葉に。赤楚の言葉を受けた上白石も「私も疎遠になりがちだった高校の同級生の子が『観たよ』と送ってくれたりとか」といい「私の父は昨日、4回目を観たらしくて。愛ですね。嬉しいです」と笑顔を見せた。

◆赤楚衛二&上白石萌歌「366日」と意外な縁

さらに上白石は、自身と赤楚、作品の意外な関係を告白。上白石は以前ドラマで赤楚と共演したことがあり、そのときの撮影現場で誕生日を祝ってもらった経験から赤楚の誕生日を知っていたそうだが、赤楚が「3月1日生まれ」で自身が「2月28日生まれ」であることを告げた。

これを受けて上白石は「ちょうど我々の間に“366日目”の閏年があるんです」と身振りをつけて話し、「すごい奇跡だなと思ってプロデューサーさんに話を聞いたら、『それは考えていなかった。たまたまだ』という風に言っていただいて、すごくない?」と興奮の様子。「しかも私は閏年に生まれる予定の人だった」といい、出生予定日が2000年2月29日だったことも明かした。

また、上白石が「美海の誕生日が2月29日ということで」と口にすると、赤楚も「美海だよ!」と驚き顔。上白石は「上白石美海です!」と笑顔を弾けさせイベントを盛り上げていた。(modelpress編集部)

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