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ISSEI、不安・挫折との向き合い方「TOBE」所属は滝沢社長からの言葉が後押しに「とにかく前を向き続けて進んでいく」<モデルプレスインタビュー>

モデルプレス / 2025年2月3日 17時0分

― AK-69さんからの声がけやレコーディングでこだわったことはありますか?

ISSEI:ディレクションはAK-69さんにしていただいて、レコーディングにもついてくれていたのですが、レコーディング自体は思ったよりもスムーズに進みました。AK-69さん特有の歌い回しやフローがあるのですが、レコーディング前からAK-69さんからの課題曲を使ったり、AK-69さんが歌ってくれている音源をすごく聴き込んで分析したり、レコーディング前日のギリギリまで練習していたこともあって、最初のヴァースを歌った時に「もうできとるやん!」と言ってくれたのは嬉しかったです。ほかにも、細かいニュアンスや英語の発音をチェックしてくれました。こだわった部分としては、声の発声をいつもより重心を落として低めに歌うことを結構意識しました。僕のことを知ってくださっている方だったら、いつもと歌い方違うなと気づいてもらえるかもしれないですね。

◆ISSEIが考える理想のアーティスト像

― 今回はAK-69さんとのコラボレーションやヒップホップ色の強い楽曲のリリースとなりましたが、今後の展開について音楽面とそれ以外のお仕事で具体的に考えている、目指している理想像を教えてください。

ISSEI:音楽面では、今回のカップリング曲も自分で制作していて、今もずっと裏で音楽制作の作業ばかりやっているのですが、今後ももっと制作に携わっていきたいです。自分のスキルアップも重ねて引き出しを増やして、ヒップホップを軸にラップも歌唱もできる二刀流アーティストになることを目指しています。

そして、ワンマンライブを1人でできるようになる!いつになるかわからないけど、なるべく早く実現できるように目指していきたいです。ほかにも、これまで経験してこなかったようなステージやフェスといった様々な場所に出演したいですし、音楽活動がメインでありつつも、色々なお仕事に挑戦してみたい気持ちはあります。

― 事務所の先輩方は多方面で活躍されている方も多いですが、新事務所の社長や先輩アーティストからの印象に残っている言葉はありますか?

ISSEI:後押ししてくれたなと印象に残っているのは、社長からの言葉です。「トライする時にできるかできないかよりも、トライすることは絶対大事」と声をかけてくれた時に僕の熱い思いや言葉が社長に伝わったんだと感じて、やるからにはテッペンを目指さないとだめだなと改めて気付かされました。

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