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松下洸平、大河ドラマ「豊臣兄弟!」出演決定 最強のライバル・徳川家康役に

モデルプレス / 2025年2月3日 12時11分

松下洸平(提供写真)

【モデルプレス=2025/02/03】俳優の松下洸平が、2026年に放送予定の仲野太賀が主演を務めるNHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」に出演することが決定。松下にとって、今作が大河ドラマ出演2作目となる。

◆仲野太賀主演「豊臣兄弟!」

大河ドラマ第65作で描くのは、戦国時代のど真ん中。強い絆で天下統一という偉業を成し遂げた豊臣兄弟の奇跡、夢と希望の下剋上サクセスストーリーを描く。仲野演じる主人公は天下人の弟・秀長。歴史にif(もしも)はないものの「秀長が長生きしていれば豊臣家の天下は安泰だった」とまで言わしめた天下一の補佐役・秀長の目線で戦国時代をダイナミックに描く波乱万丈のエンターテインメントとなっている。脚本は、連続テレビ小説「おちょやん」のほか、ドラマ「半沢直樹」(TBS系)、「下町ロケット」(TBS系)、「陸王」(TBS系)、「家政夫のミタゾノ」(テレビ朝日系)などを手掛けた八津弘幸氏が務める。

◆松下洸平「豊臣兄弟!」出演決定

松下は、豊臣兄弟の最強のライバル・徳川家康(とくがわ・いえやす)を演じる。戦国乱世に終止符を打ち、江戸幕府初代将軍として泰平の世を築いた戦国三英傑の1人。「桶狭間の戦い」で主君の今川義元が信長に討たれたことで、その後の運命が大きく変わることに。信長亡きあと天下一統を狙う豊臣兄弟の眼前に最大最強のライバルとして立ちはだかる。(modelpress編集部)

◆松下洸平コメント

・徳川家康という人物に、どのような印象をお持ちでしょうか?

「鳴かぬなら鳴くまで待とう時鳥」という言葉で示される徳川家康の人間性は、一見すると、民衆の言葉を聞きながら和平に努め、時代や地位に翻弄された数奇な印象もあります。けれど、日本史の中で最も有名な武将の一人であることは間違いないですし、そこに登り詰めるまでの過程には冷酷さや、残忍な面も多くあったのではないかと思います。ただ待つだけではない、狂乱の時代を生き抜いた多面的で、ゴツゴツとした家康を演じることができればと思います。

・徳川家康役のオファーを受けたときの率直なお気持ちを教えてください。

お話を頂いた時は驚きと嬉しさとプレッシャーで一瞬頭が真っ白になりました。これまで多くの方が演じられてきた役ですが、皆さんがきっと「まだ誰も見たことのない家康」を目指し役作りなさっていたのではないかと思います。もちろん僕もその気概で挑みます。ですが、そもそも答えのない存在なので、楽しんでやれたらと思いますし素晴らしい共演者の皆様とご一緒出来るのをとても楽しみにしています!

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