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timelesz、仲間探しオーディション「タイプロ」加入人数・選考基準に言及

モデルプレス / 2025年2月4日 10時39分

【モデルプレス=2025/02/04】timelesz(タイムレス)が、3日放送のオールナイトニッポン特別番組「timeleszのオールナイトニッポンPremium」(ニッポン放送/17時35分~)に出演。新メンバー募集のためのオーディション番組「timelesz project -AUDITION-」(タイプロ)の始まりについてや最終審査について語った。

◆「タイプロ」最終審査通過人数は「本当に決まってない」

この日の同番組は4時間15分にわたる生放送。timeleszの3人が、ついに7日に最終発表を迎えるタイプロについて様々な想いやエピソードをじっくりと語った。同オーディションでの選考基準について「歌と踊りがとか、それは大事」と言いつつも、タイプロでは「今までのうちの会社が選んできたというか作ってきたというか、そんなタレント像がやっぱりある」とも語った菊池。歌や踊り以外の「そうじゃない魅力を見いだしてくれたからこそ、我々はこうやって活動できてる。それを僕らも探しているというか、そこを大事にしてる」と説明した。

現在最終審査が行われ、間もなく新メンバーが決定するtimeleszだが、この日は菊池が「まだ人数も決まってないんだから」、松島が「(人数を)聞かれるんだけど、でも本当に決まってないから!」と言うなど、合格人数も決まっていないと告白する場面も。昨今では人数の多いグループが多く、同じ事務所のSnow Manが9人いることから菊池が「我々も9人あり得ますか?」と問いかけると、松島と佐藤が「無くは無いってことだとね…」と返答する場面もあった。

◆「タイプロ」提案は菊池風磨から 佐藤勝利・松島聡は驚き

新メンバーオーディションを最初に提案したという菊池は「中島の話の時に、実はこういう事考えてるんだけどって言ったのが最初くらい」と、元メンバー・中島健人から同グループ(当時はSexy Zone)の卒業についての話題が出た、2023年の秋頃だったと振り返った。

初めて菊池からオーディション開催の提案を受けた際、佐藤勝利は「衝撃が強すぎた」「『オーディションって、そんなこと許されんすか』って」ととにかく驚いたと口に。松島聡も「1回整理したいなっていう感じだったから、返す言葉がなかった」と告白。一方で、佐藤は「3人になったらどうしようかって、ちょっと下を向いてた時期でもあったと思うから、その時何かすごいちゃんと目線を上げてじゃないけど、風磨くんが希望を持って話していた姿ってのが印象的(だった)」と話した。

松島も、菊池の提案の仕方が考える時間を持たせてくれたと感謝を口にし「グループをたたむっていう選択肢もあった」中で、「ある種怖くても進んでみようっていう気持ち」で提案に同意したと説明。「個人的に仕事復帰したタイミングがあって休んでて、その時に、やっぱりグループに賭けるために戻ってきたんで、だったらここでやめるわけにはいかないなっていう個人的な思いもあった」と自身の中にも熱い想いもあったと告白した。

また、菊池自身も「本当に実現できるのかっていうのやっぱりあったから…色々タイミングもあったじゃん」と当時の不安な心境も告白。しかしそれを乗り越えての新メンバー選考オーディションが決定したことに、佐藤はその瞬間を「すげぇ、通してきた!」、松島も「なんでできるの!」と喜びと同時に驚きが大きかったと明かした。(modelpress編集部)

情報:ニッポン放送

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