&TEAM、人気急上昇の裏にファンとの密なコミュニケーション 約3万通のDM・音楽番組での“手のひらメッセージ”…愛の強さが記録に繋がる

&TEAM、スノードーム訪問時の様子（C）HYBE LABELS JAPAN

【モデルプレス＝2025/02/06】グローバルグループ・&TEAM（エンティーム）は、2024年に春夏秋冬シリーズとして1年に4作品をリリース。最終章にあたる2nd ALBUM『雪明かり（Yukiakari）』が、様々なチャートで首位を獲得、総出荷枚数は68万枚を突破するヒット作となっている。今回はそんな人気急上昇の裏にある、9人とファンの密なコミュニケーションに迫る。

◆&TEAMの原動力「LUNE」

人気急上昇を遂げている&TEAMの原動力となっているのは「LUNE」（※Eはアキュートアクセント付き）というファンの存在だ。&TEAMからLUNEへの愛は作品をリリースするごとに強くなっており、24年12月にリリースした『雪明かり（Yukiakari）』にはメンバーが初めて制作に参加しLUNEとの約束や感謝の想いを綴った曲が収録された。

さらに24年12月には、公式ペンライト&TEAM OFFICIAL LIGHT STICKを模したスノードームを渋谷パルコ公園通り広場に設置したり、春夏秋冬シリーズで全ての季節をともに過ごしたLUNEへの感謝を示す企画としてミュージックビデオとは別のスペシャルビデオを4本公開したりと、ファンへの愛が強いグループとしてその証を様々な形で見せている。

◆&TEAM・YUMA、338日連続でWeverse訪問

&TEAMメンバーのLUNE愛の強さは、コミュニケーション量からも明らかだ。グローバル推し活プラットフォームWeverseで実施されたライブ配信において、&TEAMはアーティスト全体で7位（24年実績）にあたる数の配信を実施しファンと積極的にコミュニケーションをとっている。

また、同サービスにおいてアーティストから直接メッセージを受け取れるサービス「Weverse DM」を24年3月から開始以降、1日も欠かさずファンへDMを送信した。&TEAMメンバーの24年累積DM送付数（24年3月開始～12月末）は約3万通であり、これは平均すると1日約100通が送付されていることになる。ツアー期間や制作期間でどんなに忙しい時も、&TEAMメンバーが「Weverse DM」に1人も現れなかった日はなく、DM送付数からもメンバー自身がファンとできるだけ多くのコミュニケーションをとりたいと思っている様子がわかる。その気持ちにファンが応えるように、24年最も多くのDMを受け取ったアーティスト上位9％に&TEAMメンバー全員がランクインしている。