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【「timelesz project」(タイプロ)最終審査レポート】涙で繋いだ8人の「RUN」現メンバー3人とのパフォーマンスも「みんなでリスペクトを持って」<ネタバレあり>

モデルプレス / 2025年2月6日 4時0分

最後には8人の集大成といえる「RUN」。これはSexy Zone、そしてtimeleszの節目節目で歌われた楽曲で、新たに歴史を刻むタイミングでは欠かせない存在でもある。前奏から涙を見せるメンバーの姿もあり、観客もそれに誘われすすり泣く声が多数。センターに華やかに君臨する浜川に加え、「君がいなきゃ何も始まらない」で元候補生の席の方を指差す篠塚や、感情を溢れさせ思わず抱きしめ合う猪俣・本多、印象的なパート「それでも何かを信じた」を完璧にこなす橋本、落ちサビの背中合わせを決める寺西、原の盟友コンビ…と見どころが満載で、すべての審査を終えた候補生の表情には涙も光る一方で晴れやかな空気が漂う。

◆timelesz「RUN」歌唱に候補生「正直怖くて」

本多は「RUN」といった特別な存在の歌だからこそ「正直怖くてプレッシャーをすごく感じたことがあった」としながら「みんなでリスペクトを持ってパフォーマンスできたと思っています」と語り、猪俣も「これが最後の曲なんだな、と…すごく悲しいんですけどこれからもみんなで頑張っていきたい」と仲間との絆をのぞかせるコメント。原は「RUN」を「みなさんそれぞれの人生とtimelesz3人の人生、この曲を知っているすべての人の人生が乗っかっている曲」と表現したうえで「それを僕たち8人が胸を張ってパフォーマンスできたこと、本当に貴重な時間でした」と感謝し、浅井は「timeleszの3人と一緒に外周を回って『RUN』を踊ることが夢だったんですけど、それをこの8人で踊れて本当に嬉しいです。みんな本当に愛してる」と候補生への愛を爆発させた。

最終結果こそ明らかになっていないが、8人、そして候補生全員が成長を通じて視聴者を感動させたことは確か。大きな決断をしたtimeleszが新たに始める旅の行方をまだまだ見つめていきたい。(modelpress編集部)

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