なにわ男子、新CMで“わちゃわちゃ感”満載のアドリブ グループ共通のブームも明かす

なにわ男子（提供写真）

【モデルプレス＝2025/02/06】なにわ男子が出演する森永製菓株式会社「ハイチュウ」の新テレビCM「世界中で」篇（15秒）が、2月18日より全国でオンエアされる。

◆なにわ男子、新CMでユニークなセリフ回し

今回の新テレビCM「世界中で」篇では、なにわ男子が日本やアメリカ、タイをモチーフにしたセットで、世界中の人々から愛されている同商品を紹介。「あっCHEW（ち）の国でも！」「ありがとう50CHEW（周）年！」と、「ハイチュウ」の「CHEW」をさりげなく（？）散りばめたユニークなセリフ回しや、なにわ男子が掲げる商品にズームしては、次々と背景、メンバーが切り替わっていく楽しいカメラワークとともに、50周年のニュースを伝える。

◆なにわ男子、3組に分かれてリレー形式で紹介

CM冒頭の「HI-CHEWは日本でも！」という大西流星、高橋恭平のセリフに続いて、道枝駿佑、長尾謙杜、藤原丈一郎が「あっCHEWの国でも！」、西畑大吾と大橋和也が「こっCHEWの国でも！」と、3組に分かれた「なにわ男子」がリレー形式で紹介するシーンでは、「テンション高く」「セリフのCHEWを強めに」「より弾けた感じで」という監督の指示に的確に応えるのみならず、商品名を強調する動きなど、それぞれが考えた独自のニュアンスをつけて、インパクトのある映像を追求したなにわ男子。ちなみに、3組の背景の美術セットは日本、アメリカ、タイをイメージしたもので、富士山や東京タワー、自由の女神、エンパイア・ステートビル、トゥクトゥク、象といった各国をイメージする書き割りで構成されている。

CM前半部分は、なにわ男子のメンバーと背景の舞台が次々と切り替わる映像を撮影するべく、コンピューター制御されたカメラワークにより、手動では難しい高速かつ複雑な動きを何度でも再現できる特殊な機材（モーションコントロールカメラ）を使用。

本番前「カメラにびっくりしないように」という監督の提案で、一連の動きや起動中に鳴る大きな音、レンズとの距離感に慣れるため、テストに臨んだなにわ男子だが、その迫力、スピード感はどうやら想定以上だった様子。ダイナミックなカメラワークに思わず「うぉー！」と顔を見合わせて叫んだり、「近っ！」「早っ！」と目をパチパチさせたりするひと幕もあった。

◆なにわ男子、“わちゃわちゃ感”満載のアドリブ 撮影現場もほっこり

なにわ男子が画面中央に浮かぶ商品を指差しながら、「世界中で愛されてまCHEW！」「ありがとう50CHEW年」とアピールする、なにわ男子ならではの“わちゃわちゃ感”が印象的なシーンでは、「とにかく明るく、元気に」という演出に沿って、事前の打ち合わせもなく、持ち前のチームワークを発揮。次々とコミカルな表情や仕草、アクションを披露した。