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永野芽郁主演「晴れたらいいね」地上波初放送決定 共演者とのエピソード・見どころ明かす

モデルプレス / 2025年2月9日 6時0分

永野芽郁(C)テレビ東京

【モデルプレス=2025/02/09】女優の永野芽郁が主演を務める、Prime Videoで配信中のテレビ東京開局60周年特別企画ドラマスペシャル「晴れたらいいね」が、3月30日夜9時よりテレビ東京にて地上波初放送が決定した。

◆永野芽郁主演「晴れたらいいね」地上波初放送決定

原作は、自身が看護師でもある藤岡陽子氏の人気小説「晴れたらいいね」(光文社文庫刊)。脚本は数々の名作を送り出してきた岡田惠和氏が務め、主演・永野のほか、芳根京子、萩原利久、江口のりこ、稲垣吾郎らが出演している。

仕事への活力を失った看護師の主人公が、1945年のフィリピンの戦場で働く陸軍看護婦としてタイムスリップするところから物語はスタート。戦時中で物資も少なく、死と隣り合わせの過酷な状況の中、DREAMS COME TRUEの名曲「晴れたらいいね」を歌いながら、希望を見失わず、仲間たちとともに強く生き抜こうとする姿を描く。

今回、地上波放送決定を受けて、主演・永野のスペシャルインタビューが到着。テレ東のバナナ社員・ナナナも登場し、地上波放送に向けてエールを送った。

◆永野芽郁インタビュー

― 1月から先行配信が開始されていますが、視聴された方から反響はありましたか?

家族や友人、今ご一緒しているスタッフの皆さんがみんな見てくださっていて。私たちの知らない時代の話なので、(現代劇であるような)共感の声というよりは「あの時代を一生懸命に生きている人たちの姿が刺さった」という言葉をもらうことが多いですね。

― ご自身は、完成された映像をご覧になっていかがでしたか?

私自身は客観的に見るというより、撮影当時を思い出して見ることが多いので「自分にとっては“熱い”夏になったな」と感じながら見ました。実際にどういうふうにタイムスリップしたのか、演じているときは完成形が見えてない部分ではあったので、それを監督がまとめ上げてくださって、いろんな世代の方に響くドラマになったんじゃないかなと思います。

― 共演の芳根京子さんについての印象やエピソードをお聞かせください。

芳根(京子)さんとは初共演だったんですが、撮影初日から大変な時代を一緒に生きてきたような感覚があって、紗穂(サエ)と美津との関係性が最初からできていたと思います。芳根さんは作品にも役にも、そして相手役の私に対してもすごく真摯に向き合ってくださいました。ご本人はきっと繊細な心をお持ちだと思います。その繊細な心が美津を演じているところにつながっていて、私はそばで見ていながら素敵な俳優さんだなって、同世代の俳優としてすごく刺激を受けました。

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