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伊藤沙莉、ドラマ「ちびまる子ちゃん」オーディション受けていた「悔しかった記憶があって」

モデルプレス / 2025年2月10日 14時46分

◆広瀬すず&伊藤沙莉「プレミアムな大人としてやりたいこと」は?

そして「プレミアムな大人としてやりたいこと」を聞かれると、伊藤は“贈り物上手”と答え「最近、贈り物をいただくことがすごく多くて、私のことを思ってくださったり、こういう風な気持ちを込めてみたいなことで、何かをプレゼントしていただいたりとかすると、やっぱりその人の思いが伝わったりとか、“そういう風に考えてくださっていたんだ”みたいなことを思って、とっても嬉しい気持ちになりました」と理由を説明。

続けて「何かプレゼントする時とかって、何よりその人のことを思うっていう時間がとってもすてきだなって思うので、そういう時間を大切にしたり、そういうセンスも含めてもうちょっと自分を磨いていきたいなっていう風には思います」と回答した。

広瀬は“趣味を作りたい”と答え「(趣味は)ずっと無くて、それこそゴルフとか旅行とか、割とアクティブなことにとても憧れはあるんですけど、自分は絶対やらないだろうなとか、めんどくさいとかが結局勝っちゃったり、“今日は家でリラックスしたいな”ってことが多くて、最終的に家から出なくなったら趣味がなくなってしまって」と告白。

「もっとアクティブなことに挑戦したり、興味を持つだけでも勝手に価値観が変わったり、視野が広がったりすると思うので、年々、趣味があったほうがいいだろうなとか、楽しみができるってすごくすてきだなと思って、そういったちょっと特別なものが日常に1つ増えたらいいなと思うんですけど、これは何年も言っていてできていないので、多分できる気があまりあんまりしないんですけど(笑)」と笑った。

イベント後の代表質問で、プレミアムな大人になる前(子どもの頃)は、どんな大人になると思っていたか尋ねられると、広瀬は「何にも考えてなかったです」といい、「子どもの頃からあんまり将来の夢っていう夢がざっくりとしていて、バスケをやっていたから『バスケ選手になりたい』って周りに合わせて言っていたことはあったんですけど、保育園の頃から誕生日になるとバースデーブックを作ってもらえて、毎年そこに『将来の夢:1人暮らし』って書いていたタイプだったので、あんまりこうなりたい、ああなりたいというより、今が楽しければ何でもいいっていうタイプで(笑)」と振り返り「あんまり想像をそんなにしなかったですし、まさにこういうお仕事とか、授業の発表とかでも人前で言葉を発することがすごく苦手なタイプだったので、むしろ想像もしていないような場所に今いて、今びっくりしてるって感じです」とコメント。

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