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ONE N’ ONLY、役と重なり「心から涙」 過去演じたEBiDAN後輩の演技も絶賛【「BATTLE KING!!」インタビュー】

モデルプレス / 2025年2月11日 8時0分

高尾:黒目が全部見えていたもんね。

山下:そんなに開くんだ!っていうので、自分のツボに入っちゃって。笑ったらダメなシーンなんですけど、笑ってしまって3テイクぐらい撮りました。本当に面白かったです(笑)。

◆ONE N’ ONLY、心から涙したシーンとは

― 序奏・終奏合わせて、注目してほしいシーンを教えてください。

草川:今回は自分たちの夢を取るのか、仲間を取るのか、という葛藤も描かれています。同じグループだからこそ出せる空気感とかもありますし、現実になったらこうなるんだろうな、みたいに重ね合わせて観たら、より感動するものもあると思うので注目してほしいです。人間誰しもぶつかるところだと思うので、そういう時にこの映画を観たら自分も勇気をもらえるなと思いました。

関:ズバリ言うとしたら、上裸のシーン。

一同:(笑)。

関:僕的にグッと来たのは、メンバーみんなで初めて思いきり泣いたシーンです。ワンエンと通ずる部分があって、心から涙が出ました。あとはサウナですね。

高尾:いらん!いらん!今、良い感じだったじゃん(笑)!

― 涙するシーンは事前に気持ちを高めたのでしょうか?

関:その場の感情でグッときました。監督さんも「オッケー!」って言いながら、めっちゃ泣いていました。あのシーンは熱かったので、思い出です。

― ほかのみなさんも感情はすぐに入ったのでしょうか?

沢村:撮る前に監督さんと話す中で、「長回しで1発撮りで行きたいから、頼みます」とおっしゃっていて少し怖いと思いました。それが大事なシーンで「早乙女が本当に思ったことを全部出してほしい」ということで、僕はシーズン1の時の設定があったので、あまり感情を出すことは考えてなかったんですけど、監督さんと相談しながらこのシーンに挑みました。

― 自分の中では、もう少しドライなイメージだった?

沢村:ドライとまでは言わないですけど、ものすごくプライドが高い設定なので。今回の映画で監督さんは人間味を本当に大事にしているんだなと思って、自分ができる全てを出したつもりです。

― ありがとうございました。

★なお、モデルプレスでは、撮影現場潜入レポート、高尾颯斗&高尾楓弥の兄弟インタビューも配信中である。(modelpress編集部)

◆ONE N’ ONLY(ワンエンオンリー)プロフィール

関哲汰(せき・てった)/TETTA:1997年11月24日
沢村玲(さわむら・れい)/REI:1997年1月2日
山下永玖(やました・えいく)/EIKU:1999年12月19日
高尾颯斗(たかお・はやと)/HAYATO:1999年9月17日
上村謙信(かみむら・けんしん)/KENSHIN:1999年7月8日
草川直弥(くさかわ・なおや)/NAOYA:1998年4月6日

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