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高畑充希&東京スカパラダイスオーケストラ、バルーン(須田景凪)企画アルバム参加決定「雨とペトラ」をアレンジカバー【Fall Apart】

モデルプレス / 2025年2月11日 21時0分

高畑充希(提供写真)

【モデルプレス=2025/02/11】須田景凪として活動し、セルフカバーと合わせてYouTube総再生回数が1.5億回を超えるボカロP・バルーンの企画アルバム「Fall Apart」が、4月16日にリリース。第3弾アーティストとして、東京スカパラダイスオーケストラとヴォーカリストとして高畑充希の参加が発表された。

◆高畑充希&東京スカパラダイスオーケストラ、バルーンの企画アルバム参加

本作はバルーンのこれまでにリリースした既存楽曲を、バルーン自身がリスペクトするアーティストたちによって新しい息吹が吹き込まれた5曲と、バルーンの新曲「WOLF」を含む全6曲収録予定のハイブリッドな作品となっている。

これまで企画アルバム参加アーティスト第1弾でバルーンの新曲「WOLF」に客演参加したヒトリエ、第2弾で「メーベル」をアレンジカバーしたなとりが発表されており、今回第3弾アーティストで東京スカパラダイスオーケストラとヴォーカリストとして高畑の参加が発表され、2017年にリリースされたバルーンの代表作「雨とペトラ」をアレンジカバーすることが決定した。東京スカパラダイスオーケストラによるアレンジプロデュース、高畑による表現力豊かな歌声で、新しく誕生した「雨とペトラ」を届ける。

同曲は、明日2月12日午前0時に企画アルバム「Fall Apart」リリースに先駆けて先行配信。そして、「Fall Apart」の特設サイトも2月12日午前0時よりオープンされるという。

◆高畑充希、レコーディング振り返る

須田は「レコーディングでは、みなさんが細かいニュアンスを何度も何度も調整しようと試行錯誤してくれていたのが印象的でした」とレコーディングを振り返り、「完成した音源を聴いた時、より晴れやかに、そしてより儚い響きになったと感じました」と絶賛。東京スカパラダイスオーケストラの谷中敦は、「楽曲のムードに共感を感じながら、滞りなく仕上げることが出来ました」と自信を見せた。

高畑は「ヘッドホンから聴こえてくるスカパラさんの音楽は、まさに音を楽しむ素晴らしさを教えてくれていて、こわばっていた私の身体も自然とウキウキ浮かれてしまいました」とレコーディング時についてコメントし、「バルーンさんのモダンで心を刺すような『雨とペトラ』は、すこし懐かしい香りを纏った『雨とペトラ』になったように思います」と同曲の魅力を伝えた。(modelpress編集部)

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