5分を制すれば生活が変わる!家も片付く5分リストの作り方

MONEYPLUS / 2019年4月18日 11時30分

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5分を制すれば生活が変わる!家も片付く5分リストの作り方

もしも家を出る時間まであと5分あったとしたら、あなたは何かをしますか?

とくに何もせずソファーに座ってテレビを観たり、「少し早いけどいいか」とそのまま家を出ているかもしれません。しかし暮らしの中で"5分でできること"は、意外と多くあるのです。意識することで、生活がガラッと変わります。

今回は5分をうまく活用し、生活を変えていく方法をご紹介します。


まさに塵も積もればな5分

言わずもがなですが、たった5分でも1週間で35分、1ヵ月では155分、1年になると1,825分で約30時間になります。30時間だと、何かしらできることがあるのでは? と思いますよね。

しかも今は1日5分で計算しましたが、実際には5分という隙間時間は1日に何度もあるので、5分を意識することで1年で考えると30時間が60時間にも90時間にもなってくるのです。

生活の中で5分でできることは何?

家事アドバイザーとして筆者は以前より講演などで「5分家事のリスト」を作りましょうと言ってきました。5分でできる家事を箇条書きで書き出したリストです。

例えば玄関の掃き掃除、洗面台の拭き掃除、トイレの便器の内側磨き、窓ガラスも1ヵ所だけなら5分で磨くことができます。また部屋片付けも5分でできないようであれば予めリビングのA区画B区画など分けておくのもよいでしょう。

これをすすめていくと5分でできるように環境を整える行動が身につきます。例えばリビングに掃除機をかけることは、「掃除機だけなら5分でかけられるけれど、ものが散らかっているので5分ではかけられない。5分リストに入れたいからいつでも掃除機をかけられる環境にしておこう」と変わってきます。

今は家事を例にとりましたが、暮らしの中では家事以外でも5分でできることはたくさんあります。体を鍛えることであればスクワットや腹筋、腕立て伏せだって、普段運動していない人にとっては5分もあれば十分です。勉強でもいいのです。5分だけ英語のフレーズや単語を覚える時間をとってもいいでしょう。

とにかく5分あったらできること、やりたいことを思いつくまま書き出してリストを作るようにします。

なぜ5分リストが必要なのか?

なぜその程度のことにリストが必要なのかと思われるかもしれません。しかし、ふと5分という時間が空いたときに「何かしよう」と考えるだけで時間を使ってしまいます。既にリストとしてあれば、そのリストを見て「これをしよう」とすぐに行動に移すことができます。

リストがないと、同じことばかりを実行してしまい、項目が偏り忘れてしまう場合も。リストで全体を見渡せば5分でやれることをバランスよく確認し、実行することができます。

5分リストは頻度別に大まかに分けておいても使いやすくなります。毎日やるべき5分リスト、1週間に1度でいいリスト、2週間に1度でいいリストなど、とにかく項目として挙げられていることが大切なのです。

リストとリマインダーアプリの組み合わせが最強

5分リストを作ったとしても、5分を意識しなければそのリストを活用する時間も生まれません。そのために強力な助っ人となってくれるのが、スマホのリマインダーアプリです。リマインダーのアプリにはさまざまなタイプがありますが、多くのものがToDoリストとの組み合わせになっています。

作ったリストの中で毎日実行するべきものは、そのまま登録し、それ以外は5分リスト1回目、5分リスト2回目、5分リスト3回目のように1日に5分リストから何回やりたいかで項目を登録しておくといいでしょう。

時間は自分の生活の中で実行できそうな時間に設定しておきます。仕事に出る前、帰ってきてから、寝る前など。時間になったら5分リストの中からどれかを実行し、ToDo済のチェックを入れていきます。1日が終われば5分リストの中から何個実行できたか確認できるのです。

毎日の暮らしの中で、たった5分に意識を向ければ、やらなければならないことが、次々と片付いていきます。それまでは休日に掃除していた人も、わざわざ休日にやらなくても平日の何回かの5分で完了してしまいます。

はじめは5分でできることが少なくても、やっていくうちに自分の生活習慣にあったリストを作れるようになります。相乗効果でやれることも増え、この5分の積み重ねが想像している以上に劇的に生活習慣を変えてくれるのです。

試しに朝の5分と夜の5分でできることをリストに書き出してみることをおすすめします。意外とできることの多さに気づき、「やってみようかな?」と思わせてくれるのではないでしょうか。

(矢野きくの)

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