在宅時間が増えて気になる電気代、エアコンや冷蔵庫、パソコン…身近にできる節約術

MONEYPLUS / 2020年7月12日 8時0分

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在宅時間が増えて気になる電気代、エアコンや冷蔵庫、パソコン…身近にできる節約術

新型コロナウィルス感染拡大防止のため、リモートワークが増えたり、子どもの休みが長くなったり、家族の在宅時間が今までよりも長くなった家庭も多いのではないでしょうか。

家計の面で考えると、外出が減ったのでお金を使う機会も減ったという人もいる反面、在宅時間が長くなって自宅の水道光熱費が跳ね上がったという話も聞きます。なかでも電気代が高くなったという悩みも……。

これから夏を迎えるとエアコンの使用頻度も多くなり、家庭での電気代が高くなるシーズンでもあります。在宅時間が増えた今年の夏、電気代を抑えるには何をしたらよいのか簡単な見直しを紹介します。


エアコンの電気代を節約する

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夏の電気代と言えばエアコンを意識する人も多いですよね。やはり消費電力が大きい家電なので、エアコンの使い方一つで夏の間の電気代に大きく影響します。エアコンの節電というと設定温度ばかりに気がいきがちで、節約のために設定温度を高くして我慢している話も聞きます。

熱中症予防の観点でもあまりよい方法ではないので、ほかの節電も試してみてください。

【室温が上がるのを防ぐ】
まずは室温が上がらないようにする工夫が必要です。直射日光が入る南側の部屋と北側の部屋では室温が全く違いますよね。南側の部屋も窓の外に「すだれ」や「よしず」をすると直射日光が室内に入らなくなるので、室温の上昇を抑えられます。最近ではお洒落なサンシェードも増えています。

キッチンでの長時間の煮込み料理も室温を上げる一つの要因です。真夏の間は加熱時間が短い料理を意識して作ることも節電に繋がります。

【自分自身を涼しくする工夫】
エアコンの設定温度を上げる前に自分自身を涼しくする工夫も大切です。体にピッタリフィットしたスタイルの衣類よりも、風通しのよい服装のほうが涼しく感じます。南国のムームーやアロハなどが一つの例です。

また首、脚の付け根、脇の下など太い血管が通っている部分を冷やすことによって、涼しさを感じることもできます。保冷剤を冷凍しておき、タオルなどに包んでから首元に当てるなどするとよいでしょう。

夏の冷蔵庫も使い方に工夫が必要

冷蔵庫も24時間365日動いているので消費電力の多さは無視できません。夏はとくに冷たいものを飲むので、冷蔵庫の扉の開閉回数が多くなります。冷蔵庫は扉を開けて中の冷気が逃げてしまったものを元の温度に冷やすために電力を消費します。そのため開閉回数を減らすことが冷蔵庫の節電に直結するのです。

冷たいのみものならば家の中であっても水筒を利用することによって、冷蔵庫の開閉回数を一気に減らすことができます。

在宅時の天敵ながらテレビをやめる

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在宅時の電気代として無駄遣いしてしまっているのがテレビの電気代です。テレビをつけたら消すタイミングを失ってどうしても「ながらテレビ」をしてしまうという人が多くいます。掃除などの家事やリモートワークでもテレビをつけっぱなしにしていませんか? 大型テレビはそれなりに電気代もかかっています。音寂しいならラジオにするなどもひとつの方法です。

消すタイミングをつかめないという人は、テレビをつける時点でオフタイマーをセットすれば、観る必要がある番組が終わると自動的に消えるようになります。

パソコンのつけぱなしも注意

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在宅ワークとなると一日中パソコンをつけっぱなしにしている人も多いようです。仕事のパソコンに自宅のパソコン、両方つけているという人も。仕事内容によってパソコンの使い方は変わってきますが、無駄に起動しっぱなしにしてしまっているのであれば使わない時間は意識して電源を落とすようにしましょう。つけっぱなしのパソコンはパソコン自体の電気代だけでなく、室温を上げる一因にもなりかねませんので一定時間使わないときは消しておくことをおすすめします。

また在宅ワークだととくに時間の区切りがつけづらいものです。割り切ってパソコンを使う時間と使わない時間を分けてみるのも一つの方法でしょう。

今までと違ったライフスタイルになると、意識していなかった部分にお金がかかってしまいがちです。まずは身近な簡単にできる電気代を見直してみましょう。

(矢野きくの)

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