「トマト」の新たな楽しみ方 みそ汁や焼きトマト、低カリウムトマトなど

MONEYzine / 2017年9月17日 8時0分

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 トマトといえば、ケチャップやイタリアンなどが思い浮かぶが、和食でもおいしい食べ方がある。新しいおいしさを体験できる商品を紹介しよう。

 そのまま食べたり、ソースなど他の加工品として、たびたび食のシーンでお目にかかる人気の食材「トマト」。最近はさらなる家庭での浸透を目的として、新たな食べ方の提案が行われている。

 トマトを使った新しいおいしさをと登場したのが、ハナマルキ(本社:長野県伊那市)の新商品「コクと旨みのトマみそ汁シリーズ」だ。完熟トマトペースト×みその即席みそ汁という一見不思議な組み合わせだが、トマトに含まれるグルタミン酸はみそ汁のだしによく使われる昆布の旨味成分でもある。したがって相性も抜群。パンに塗ってトーストにしても、なかなかの美味だという。種類は「ほうれん草・コーン入り」と「ズッキーニ・にんじん入り」の2種、価格はどちらも4食入1袋で250円(税別、参考価格)。

 東洋アルミエコープロダクツ(本社:大阪府大阪市)とカゴメ(本社:愛知県名古屋市、東京本社:東京都中央区)が共同で企画したのは、トマトの加熱調理用ホイル「焼トマト黒ホイル(214円・税込)」だ。外側は熱効率アップをはかるために特殊な黒色加工、内側には焦げつきを少なくするシリコン加工が施されており、同ホイルとオーブントースターがあれば、手早く手軽にアツアツのトマト料理をつくることができる。パッケージにあるQRコードを読み取れば、カゴメ監修のレシピ集を見ることもできる。寒い時期にぴったりのメニューが見つかりそうだ。

 カリウム摂取に制限のある方には朗報だ。この夏から、ドクターベジタブルジャパン(東京都千代田区)が、千葉大学大学院(本部:千葉県千葉市)と共同研究・開発した「低カリウムトマト」の発売が始まった。商品はミニトマトで、100グラム当たりのカリウム値は一般的なミニトマトの半分以下に抑えられている。現在は、首都圏や近畿圏の百貨店で販売されており、価格は150グラム入り1パックで500円台から600円台(税込)。まだ栽培量も少なく、手軽に購入とまではいかないが、ゆくゆくは取扱店舗も増え、ウェブサイトでの販売も予定されている。

 美味かつ栄養満点で元気のもとと愛されているトマト。今秋は新たな楽しみ方でトマトを堪能してみるのもよさそうだ。

加藤 秀行[著]、阪神 裕平[著]

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