ユーザベース子会社、起業家とサポーターがつながるライブアプリ「ami」リリース

MONEYzine / 2018年8月3日 10時0分

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 ユーザベースグループのジャパンベンチャーリサーチは、起業家とサポーターがつながるライブアプリ「ami」のα版をリリースした。

  ジャパンベンチャーリサーチは、未公開ベンチャー企業の成長と資本政策に関するデータベースの作成とその情報提供サービスを展開する企業で、ベンチャー動向のデータベースプラットフォーム「entrepedia(アントレペディア)」を運営している。ユーザベースは2016年12月、企業・業界情報プラットフォーム「SPEEDA」のベンチャー・非上場企業関連データの拡充を加速するため、同社の買収を発表し、ユーザベースグループへ迎えた。

 今回、ジャパンベンチャーリサーチがリリースした「ami」は、スタートアップを運営する起業家がライブ配信を行い、起業家とライブ参加者の直接のやり取りを元に共感を生み出し、スタートアップと、その挑戦を応援するサポーターのつながりをつくるアプリ。現在、テストユーザーのみ利用可能なα版として、一部に限定提供。一般リリースは今秋を予定している。

 起業家は、自己表現を通して新しい世界を切り開く、アーティストのような存在。起業家が、サービスを生み出すにいたった原体験や実現したい世界などをライブ配信し、ライブ参加者に共感が生まれることで、起業家と挑戦を応援するサポーターがつながるサービスを目指す。

 自動再生ストーリー機能「ami.story」では、スタートアップの「解決したい課題」、その背景にある「原体験」、現在想定している「解決方法」や「実現したい未来」について、短時間の自動再生ストーリーを提供し、そのスタートアップに興味を持ち、ライブ配信に参加してもらうきっかけを提供する。

 ライブ配信機能「ami.live」では、そのストーリーを深掘りしたり、ライブ参加者の質問に答えたりすることで、興味を共感へと育んでいく。ユーザーはライブ配信の場で、そのスタートアップを応援するコミュニティに参加する選択ができ、「つながり」をつくることができる。

 また、サポーターサイト「ami.community」では、スタートアップがつながりを持った人とやり取り出来る場を提供する。起業家が解決すべき課題に真摯に向き合い、行動し続ける過程を共有することから強い共感を生み出し、プロダクトマーケットフィット、採用、マーケティング、資金調達などの課題解決をサポートするコミュニティへとつなげていきたい考えだ。

MONEYzine編集部[著]

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