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埼玉トヨペットとコラボ! 日常もキャンプもバッチリなハイエース「Green Buddy/トイファクトリー」

MōTA / 2020年3月27日 12時0分

トイファクトリー GreenBuddy

「ジャパンキャンピングカーショー2020」に登場したバンコン(ハイエース/NV350キャラバンなど)を特集しています! 今回は紹介するのはキャンピングカーの老舗「トイファクトリー」が展示していたバンコンです。キャンピングカービギナーや子育てファミリー層にもオススメのハイエース「Green Buddy」を紹介していきます! アウトドア好きや車中泊に少しでも興味がある人は是非チェックしてみてくださいね!

トイファクトリー Green Buddy ジャパンキャンピングカーショー2020

子育てユーザーやビギナーにもオススメ!

独自のバンコン路線が幅広いユーザーに受け入れられたことで成長を続け、現在でも革新的な技術の導入に取り組み続けているキャンピングカー業界のトップランナーTOY-FACTORY(トイファクトリー)

今回紹介するGreen Buddy(グリーンバディ)は、そのトイファクトリーと埼玉トヨペットがコラボレーションして生まれたハイエースのキャンピングカーです。

キャンピングカービギナーにオススメの理由として、ミニバンと同じくのサイズという点です。ロングバン×ナロー×標準ルーフ(全長4695mm×幅1695mm×高さ1980mm)なので、トヨタ ノアや日産 セレナなどより少し大きいくらいな感覚で運転ができます。

これなら普通にスーパーに行って買い物したりと普段使いも出来ちゃいますよね!

2列目シートは簡単に展開できるREVOシートを採用。シートレイアウトを変えることでクルマの中で対面しながらちょっとした食事を楽しむことも可能です。

キャンプだけではなく、遠出の途中でもしっかりと休憩できちゃいますし、キャンプ以外のシーンでもきっと快適でしょう!

室内には車中泊のできるベッドキットが組み込まれており、2列目シートをフラットにすることで家族4人で眠れる大きなベッドスペースを作ることもできます。キャンプ場でテントを設営する必要もないので、気軽にアウトドアを楽しむことができます。

シンクもあるギャレー(キッチンスペース)は左側1列配置で使いやすそうですし、アウトドアシーン以外でも邪魔になりにくいというのもいいですね。

クルマの天井にはルーフキャリアが付いているので、ミニベロや大きな荷物を車外に積むことだって可能な仕様になっていました。 ルーフキャリアがあれば、ベッドキット展開したままでも汚れた荷物が積めるので、これまた魅力的。

今回紹介したトイファクトリーのGreenBuddyは、休日のデイキャンプや少し遠出するファミリーキャンプなどのさまざまなシーンで活躍するほか、普段のお買い物やお子さんの送り迎えなど、日常においても違和感なく乗れるはずです!

乗車定員は6名、就寝は大人2名子供2名なので、ワンボックスカーからキャンピングカーへの乗り換えに最適ではないでしょうか!

毎週金曜日はGO TO OUTDOOR!

金曜日といえば「週末はコレをやるぞ」とソワソワしている方も多いはず。一方で「どうやって週末を過ごそうかな」とお悩みの方も少なくないでしょう。

GO TO OUTDOORはそんな人に向けて“ちょっとお出かけしたくなるような”記事を作っていこうという企画です。行ってみてほしいスポットやお店、お出かけしてみたくなるクルマを紹介していきます。

金曜日のランチタイムに記事をアップしていきますので、ぜひチェックしてください!

[筆者:武内 祐徳(タケウチ ヒロノリ)]

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