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ド派手な“大迫力”フェイスがカッコいい! マッチョボディのシボレー ブレイザー【日本で買えないクルマ】

MōTA / 2020年5月9日 12時30分

シボレー ブレイザー

一度はアメ車に憧れても「バカでかい&燃費も超悪い」なんてネガな昔のイメージで躊躇した人は多いハズ。そこで、日本市場には入って来ないかもしれない“コレぞアメ車”ってクルマをご紹介! 今回はカマロをそのまんまSUVに仕立てたようなシボレー ブレイザー。 >>

シボレー ブレイザー

見た目はかなり筋肉質なマッチョボディ

全体的に筋肉質なデザインで、威圧感バツグン!

シボレー ブレイザーは乗用車ベースのSUVだ。クルマとしてのポジションは、3列シートを持つマツダ CX-8サイズを比較すると、CX-8が全長×全幅×全高:4900×1840×1730mmに対して、ブレイザーは全長×全幅×全高:4862×1946×1702mm。CX-8よりも短く背も低いが、全幅は少々大きいといった感じで、昔のアメ車ほど極端に大きいわけではないのだ。ちなみにブレイザーは全車5人乗り。

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インパネは超レーシー! デッカい吹き出し口にも注目

大きな吹き出し口が特徴的なインパネ, トランスミッションは9速AT、オンロード・オフロードなどの5つの走行モードを任意で変更できる, 日本でも発売中のカマロのフロントデザインにかなり酷似している

大きな吹き出し口が特徴的なインパネ, トランスミッションは9速AT、オンロード・オフロードなどの5つの走行モードを任意で変更できる, 日本でも発売中のカマロのフロントデザインにかなり酷似している

大きな吹き出し口が特徴的なインパネ, トランスミッションは9速AT、オンロード・オフロードなどの5つの走行モードを任意で変更できる, 日本でも発売中のカマロのフロントデザインにかなり酷似している

4気筒の2.5Lガソリン、2Lガソリンターボ、3.6L V6エンジンの3種類をラインアップ。燃費も悪くなさそうだ。現代のSUVとしては飛び抜けたところはないものの、同社のスペシャリティカーであるカマロを思い出させるフロントマスクはなかなかカッコいい。ちなみにアメリカ本国では310〜350万円程度と、大きさの割にリーズナブルなのも好印象!

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今流行りのイカつい顔など日本でもウケそうなデザインなだけに、国内導入を前向きに考えてほしい一台だ。

カッコよすぎて超羨ましい! 日本で買えないクルマはコチラ▼

【筆者:永田 恵一】

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