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男前なのはどれだ!? リアゲートにタイヤが付いた「ジムニー」「ラングラー」「Gクラス」の“背中”を比べてみた

MōTA / 2020年5月11日 14時0分

スズキ ジムニー/ジープ ラングラー/メルセデスベンツ Gクラス

最近リアゲートにスペアタイヤが装着されたクルマを見なくなりました。しかし、タイヤの装着された後ろ姿ってなんだか男らしくて惚れぼれしますし、映えますよね。 そこで現在購入可能なクルマでリアにタイヤを装着したクルマ「スズキ ジムニー」「ジープ ラングラー」「メルセデス・ベンツ Gクラス」の3つを選び、“背中”などクロカンらしいポイントを見て楽しめるように比較してみました。 「サクッと写真をパラパラ見たい」という方は是非チェックしてみてくださいね。

スズキ ジムニー/ジープ ラングラー/メルセデスベンツ Gクラス

リアゲートにタイヤがついた人気クロスカントリー車の“背中”を見る

スズキ ジムニー(JB64)の背中

スズキ ジムニーは選んだ3車種の中でも一番小柄ですが、それでもタイヤが装着されているというだけで、そのほかのSUVなどに比べてグンッと男らしさが増して差別化されたリアビューになっていますよね。タイヤがリアゲートの中心に配置されており、小ぶりなテールランプや樹脂製のリアバンパーなどが本格オフローダーらしいパーツが装着されています。

ジムニー(JB64)/ジムニーシエラ(JB74)をもっと知る

ジープ ラングラーの背中

ジープ ラングラーもジムニー同様に本物のオフロード性能をもったクロカン。こちらも中央にスペアタイヤが配置されており、右側にはむき出しのドアヒンジなど重々しさを感じさせるデザインです。樹脂製のバンパーやそのサイズ感などが先に紹介したジムニーに似ていますね。

ジープ ラングラーをもっと知る

メルセデスベンツ Gクラスの背中

メルセデスベンツ Gクラスの後ろ姿も中心から少し左側にスペアタイヤが装着されたスタイルです。しかしジムニー・ラングラーに比べて高級感を感じさせますよね。これはタイヤカバーの周囲がメッキになっていたり、リアバンパーが樹脂むき出しでないことが理由です。性能的にもオフロードをガンガン走れるようになっていますが、こんな高級感のあるクルマでオフロードを走るのはもったいなく感じちゃいますよね。

メルセデスベンツ Gクラスをもっと知る

ちなみに3車種の後ろ姿を見ると、どれも共通しているのがリアゲートが横開きであるということに気が付きましたか?

タイヤの重さゆえに、SUVなどでよく見るような跳ね上げた開閉は難しいんです。そのためタイヤ付きは横開きとなり、荷重に耐えられるようにゴツいヒンジが付いた造りになるんです!!

クロカンのフロントグリルは似ている? アップで比較

スズキ ジムニー(JB64)

ジープ ラングラー

メルセデスベンツ Gクラス

丸型のヘッドライトを採用している点は3車種とも同様です。またフロントグリルを見ると、ジムニーは5スロットグリルで縦型、ジープラングラーは7スロット、Gクラスはフロントラジエターグリルを採用しており、どれも縦横で対照的なグリルデザインとなっています。

クロカンの内装はソリッドで男前!? コックピットを比較

スズキ ジムニー(JB64)

ジープ ラングラー

メルセデスベンツ Gクラス

価格差があるため、どうしても3車種には質感の違いが出てしまいますが、水平基調で力強い骨格のインストルメントパネル、円型のエアアウトレット(エアコン風 吹き出し口)、助手席の前方にはオフロード走行時に掴めるようにバーが付いているなど共通点が多数。細かなところまで見比べると面白いですよ!

いかがだったでしょうか? リアゲートにタイヤが装着された現行販売車両を3つ集めてみましたが、どれも冒険に出たくなるようにな男らしい要素が詰まったクルマでしたよね。

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