マーベル特集・レクサス LCのカーチェイスは必見！「ブラックパンサー」【ドラマ映画に登場するクルマたち】

レクサス 新型LC 特別仕様車「Structural Blue（ストラクチュラルブルー）」

映画「ブラックパンサー」は2018年に公開された、マーベルのヒーロー作品です。舞台は、細々と農業をして暮らすアフリカの貧困国家ワカンダ。しかしそこが実は超文明国で、新国王が代々受け継がれる能力とハイテク機器を駆使して戦う活躍を描きます。最強のワカンダ・ビークルとして、レクサス LCも登場！ …さあ、マーベル沼へようこそ！

レクサス LC500が登場！「ブラックパンサー」

1分で分かる！「ブラックパンサー」はこんなヒーロー

遠い昔、宇宙からもたらされたスゴイ金属、ヴィブラニウムを代々守ってきたワカンダ。祖先の霊でもあるパンサー（黒ヒョウ）を祀り、国王は特別な力を与えられてその仮面で国を守ります。

そんなブラックパンサーを継いだ新国王ティ・チャラは高潔な好青年。若きIT大臣である妹が魔改造したスペシャル猫耳スーツで戦います。

出演者のほとんどがアフリカ系で、衣装や武器など、ハイテクと伝統が融合したデザインは新感覚。 …でも、決め台詞の「ワカンダ・フォーエバー！」はちょっと旧感覚かな。

レクサス LCのカーチェイスが超クール！

ヴィブラニウムを狙う悪者を追って、韓国へと渡った主人公たち。そこでカーチェイスが繰り広げられるのですが、これは新感覚で非常にカッコイイ！

ブラックパンサーが乗るのはワカンダ・ビークルのレクサス LCですが、乗るは乗るでも、自慢の鉤爪を引っかけて車上に乗る！ 運転席には誰もおらず、なんと遠隔操作で妹がワカンダからホログラム運転をしているのです。

夜の街を駆け抜ける青いレクサスはヴィブラニウム製で、敵のマシンガン攻撃にも傷ひとつ付きません。闇に溶けるブラックパンサーが車から車へ飛び移り、無人のレクサスが追いついてくる場面は結構しびれますよ！

レクサス好き、愛車もヴィブラニウム加工したい方はぜひ「ブラックパンサー」を堪能して下さいね！