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今シーズン開幕が待ち遠しいっ! SUPER GTで大人気「スープラ」「GT-R」「NSX」の内外装を比べてみた

MōTA / 2020年5月14日 14時50分

昨年2019年5月、2002年に生産終了してから17年ぶりに復活したトヨタ 新型スープラ。それに伴い、国内最高峰の自動車レース「SUPER GTシリーズ」にも今年2020年シーズンにスープラが復活、その活躍を多くのファンが待ちわびていました。 しかし、現在SUPER GTシリーズは新型コロナウイルス感染症の影響で当初のスケジュールは延期。今のところ7月11~12日に岡山国際サーキットで開幕を迎える暫定カレンダーが発表されています。 そこで今回は、開幕待ち遠しいSUPER GTでも大人気の「スープラ」「GT-R」「NSX」の内外装を見比べていきます! 「とりあえずサクッと写真をパラパラ見たい」という方は是非チェックしてみてくださいね。

各社を代表するスポーツカーをチェック

ロングノーズ・ショートデッキのスポーツカーらしいプロポーションのスープラ。ノーズ中央部分が突き出た形状のフロントマスクにLEDヘッドライト、ブラックアウトされたチンスポイラーが設定され躍動感あふれる造形になっています。

Vモーションが際立つフロントグリルと、カーボン製のバンパーとアンダーカバーを備えるGT-R NISMOのフロントマスク。GTレースでの最新空力ノウハウをフィードバックし、細部にまでエアロダイナミクス性能が追及されています。

ボディ同色のフロントグリルが一層ワイド&ローのスタイリングを際立たせているNSX。グロス仕上げのメッシュパーツやカーボンパーツが質感を向上させると同時にシャープなたたずまいを強調しています。

ブレーキキャリパーをアップで!

スープラ(RZ)は、フロントにブレンボ製のモノブロック4ポット対向タイプ、リヤにはフローティングタイプが設定され、共に赤いキャリパーが採用されています。ブレーキローターはフロントが348mm、リヤが345mmになります。

カーボンセラミックブレーキローター(フロント410mm/リヤ390mm)が採用され、それに合わせてキャリパーも設計変更された2020年モデルのGT-R NISMO。1000度を超えるスポーツ走行時でも変色しないためにカラーは黄色が採用されたそうです。

フロント6ポット、リア4ポットのブレンボモノブロックキャリパーを採用するNSX。画像のモデルはオプション(120万円)のカーボンセラミックブレーキローター装着。

トヨタ スープラ, 日産 GT-R NISMO, ホンダ NSX

トヨタ スープラ, 日産 GT-R NISMO, ホンダ NSX

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