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コレぞアメリカンサイズ! シボレー エキスプレスはグランエースよりも安くでデカイ【日本で買えないクルマ】

MōTA / 2020年5月13日 15時30分

シボレー エキスプレス

一度はアメ車に憧れても「バカでかい&燃費も超悪い」なんてネガなイメージで躊躇した人は多いハズ。そこで、日本市場には入って来ないであろう“コレぞアメ車”ってクルマをご紹介! 今回は超絶大きなボディが自慢のシボレー エキスプレス。 >>

シボレー エキスプレス

もはやバス!? アメリカ版グランエースは15人も乗れる

フロントフェイスはギラついてないのに超オラオラ系, リヤゲートは昔のパジェロやサファリのような観音開きタイプ

フロントフェイスはギラついてないのに超オラオラ系, リヤゲートは昔のパジェロやサファリのような観音開きタイプ

シボレー エキスプレスは、往年のシボレーアストロをさらに大きくしたようなモデルである。アストロは、日本でも1990年代頃に豪華仕様のモデルが輸入され、芸能人などが移動車に使うなど静かな人気となっていたから、ご記憶の方も多いだろう。

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メッキパーツを多様した、コレぞジャパニーズオラオラ顔のグランエース

全長は標準ボディで約5.5m、ロングボディだと約6mに迫り、全幅は約2mとトヨタ グランエースよりも迫力あるボディを持つ。また同じボディでバン、12人乗りと15人のミニバスのようなモデルも。この点もグランエースにかなり酷似している。日本の普通免許では15人乗りは運転できないのでご注意を。

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V.I.Pの愛車がアルファードからグランエースに? その実力はコチラ▼

燃費なんて関係ない! とにかく全てがアメリカサイズ

15人モデルは2+3+3+3+4とでっかいボディだからなせる技! 180cm以上の大人が座っても足もとは十分な広さを確保, グランエースはオットマンなどを装着した豪華版もあり、VIPはコチラがオススメだ

15人モデルは2+3+3+3+4とでっかいボディだからなせる技! 180cm以上の大人が座っても足もとは十分な広さを確保, グランエースはオットマンなどを装着した豪華版もあり、VIPはコチラがオススメだ

エンジンは4.3リッターV6と6リッターV8といういかにも燃費が悪そうなものに加え、4気筒の2.8リッターディーゼルターボというこの種のクルマにピッタリなものもあり、グランエースのライバルとしてちょっと気になる存在だ。

ちなみに現地価格は、約405〜425万円と620万円のグランエースと比較するとかなり安い。日本導入は全く期待できないモデルだが、一度は乗ってみたい1台だ。

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カッコよすぎて超羨ましい! 日本で買えないクルマはコチラ▼

【筆者:永田 恵一】

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