四角カワイイ系からオラオラ顔まで！スペーシアの3つの顔を画像で比べてみた

MōTA / 2020年5月15日 13時43分

今やN-BOXなどのスーパーハイトワゴンはノーマルとイカついカスタムと2つの顔があるのは当たり前。だがその2つに加えて、SUV風のスペーシアギアまでラインアップしているのはスズキスペーシアだけ。今回はスペーシアの全モデルを写真でご紹介！

丸目・つり目・四角い目の3つの顔をアップで

グリルを全車ブラック塗装し、SUVらしさを強調

レクサスのスピンドルグリル並みに大迫力のグリルを採用し、イカつさ満点！

穏やかフェイスなのは、やっぱりノーマルモデル！超鮮やかなピンクなど豊富なカラバリも人気の理由

2017年に登場した2代目スペーシアは、今やスズキを支える旗艦車種の一つ。強豪ひしめくスーパーハイトワゴン市場で、N-BOXについで販売台数2位になることもある人気車種だ。

上級グレードには後席にもキチンと空調がいきわたるように天井にスリムサーキュレーターを採用するなど、後部座席での快適性は随一。ライバルと比べるとACC（アダプティブクルーズコントロール）が装着できないなどのデメリットはあるものの、基本的な先進安全装備は備わっている。

違うのは顔だけじゃない？スペーシア全モデルの詳細はコチラ▼

ヘッドライトをアップで

スペーシアギアはジムニーやハスラーと同じ丸目ヘッドライトを採用し、おもちゃのような可愛らしい顔

N-BOXカスタムやタントと人気のハイトワゴンの中で1番鋭い目をしてるのがスペーシアカスタム

とにかく四角いのが特徴。ワゴンRのノーマルモデルも四角目を採用しているだけに、スズキは今後もノーマルは四角で攻めるのか？

それぞれの専用デザインを写真でチェック

スペーシアギアは全車ルーフレールを標準装備、加えて、サイドミラーやホイールなどをブラック塗装し、アウトドア風にデザイン

キャリーバッグをモチーフにデザインされた車内は全車共通ながら、ブラック×シルバーを基調としているのはスペーシアカスタム

ワゴンRと同じく、明るい内装色を選べるのはノーマルモデルだけ

差別化しているのは顔だけでなく、それぞれの内外装に個性をもたせてるもスペーシアの面白いところ。具体的にはスペーシアギアは随所にブラック塗装を、スペーシアカスタムの車内はブラックで統一するなどだ。

【筆者：MOTA編集部】

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