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2代目ハリアーと新型ハリアー(4代目)を画像でくらべてみた【歴史の時間】

MōTA / 2020年6月3日 14時30分

トヨタ 2代目ハリアー vs 新型ハリアー 徹底比較

2代目のトヨタ ハリアーがデビューしたのは2003年2月でした。あれから17年。2020年6月にデビューする新型ハリアーへと繋がる道のりについて、改めて振り返ってみましょう。 >> 「サクッと写真をパラパラ見たい」という方は是非チェックしてみてくださいね。

トヨタ 2代目ハリアー vs 新型ハリアー 徹底比較

2代目ハリアーと新型ハリアーを画像で見比べてみる

新旧ハリアーの外観(フロント編)

世界に衝撃を与えたプレミアムSUVのパイオニア、初代ハリアーのプレミアム性やデザインイメージを受け継ぎ、2003年に登場した2代目ハリアー。海外では2代目のレクサスRXとして売られることもあり、上質さはさらに増しています。

そして2005年にはハリアーシリーズ初のハイブリッドモデルが追加されています。ベースのハリアーとは別車種扱いとなり、外観などのデザインも小変更されています。

ハリアーとしては4代目となる新型は2020年6月17日に発売予定。既に価格以外の多くの情報が事前公開されており、販売店でも予約の受付が始まっています。2代目と改めて並べてみてみると、クーペルックなフォルムは2代目譲りであることに気付かされます。

新旧ハリアーの外観(リア編)

レクサス版のRXは、ひと足お先に2009年フルモデルチェンジ。独自の進化を遂げ、日本への導入も果たしています。いっぽう写真の2代目も日本では継続され、2013年まで10年に渡りハリアーとして販売されていました。

ハリアーハイブリッドは、フロント同様にリアもデザイン上の変化が加えられ、LEDのリアコンビランプが目印でした。V6 3.3リッターエンジンと強力な前後2モーターを組み合わせるTHS-IIハイブリッドにより、システム出力272psという非常にパワフルなユニットとなっています。

クーペSUVのイメージがさらに強調された新型のハリアー(4世代目)。特にリアから見た際に、その大胆なルーフラインの様子が良くわかります。横一文字に並ぶLEDのリアコンビランプが後ろ姿に新鮮な印象を加えました。

新旧ハリアーのインテリア

2003年の時点で、2代目ハリアーはセンターディスプレイはもう「当たり前」の存在でした。こうした先進性も、今もなお続くハリアーの伝統と言っていいでしょう。

2代目から追加設定されたハリアーハイブリッド。写真はリアのモーターや後席下に積まれる大容量バッテリーの位置を示した透視イメージ。

2020年デビューの新型ハリアー、2代目との時代の隔たりを強く実感させられるのは、センターで圧倒的な存在感を放つ12.3インチワイドディスプレイ!, インテリアの質感もさらに向上。もはやレクサス版ではありませんが、レクサス品質と言っても差し支えないほど。

2020年デビューの新型ハリアー、2代目との時代の隔たりを強く実感させられるのは、センターで圧倒的な存在感を放つ12.3インチワイドディスプレイ!, インテリアの質感もさらに向上。もはやレクサス版ではありませんが、レクサス品質と言っても差し支えないほど。

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