SUVでエアロ+ローダウン!? 当初は否定派も…トヨタ ハリアーはエアロSUVの先駆者でもあった
MōTA / 2020年6月10日 16時30分
トヨタのカスタマイズ部門、MODELLISTA(モデリスタ)ことトヨタモデリスタインターナショナル(現・トヨタカスタマイジング&ディベロップメント)は、1997年にデビューした初代ハリアーの時代から積極的にカスタムモデルを送り出してきました。その代表格は「ハリアー ザガート」ですが、今回はそれ以外にもあった様々なカスタムコンプリートカーをご紹介! >>
モデリスタが手がけた初代ハリアーカスタムの歴史を振り返る
その第一弾は、イタリアの名門カロッツェリア、ザガート社(SZデザイン社)とコラボし1998年5月に200台限定で発売した“HARRIER ZAGATO”(ハリアー ザガート)でした。
エアロカスタムの先駆け!「ハリアー エアロツアラー」[1998年]
前後スポイラーや専用カラードグリル、TRD製ローダウンサス&ショック、さらに専用スポーツシートも備わるなど、カスタムの手は多岐に渡ります。当時の価格で263万5千円から317万5千円でした。
15mmのローダウンサスとエアロを組み合わせたエアロツアラーが、全国のトヨペット店とビスタ店で普通に買うことが出来たのは、当時としてはなかなか凄いこと。
「SUVなのにローダウンでエアロ!?」と当初は否定的な反応もあったようですが、実際には好調な販売実績をあげています。
そんな訳で今回は、モデリスタが生み出した初代ハリアーのエアロカスタム車を一挙にご紹介!
北米カスタムメーカーと共同開発!「ハリアー XENON(ゼノン)」[1999年]
「ハリアー エアロツアラーII」[1998年]
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