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新型タフトのライバルはジムニー!? 両車の共通点・違いはどこ?

MōTA / 2020年6月12日 8時0分

ジムニー/タフト

他人とは違う、ゴツいデザインの軽が欲しいという理由で「スズキ ジムニー(JB64)」を検討しているユーザーも多いはず。そんな人にとって、2020年6月10日発売となった「ダイハツ 新型タフト」は“刺さる”デザインではないでしょうか? そこで今回は、どちらを購入しようか迷っている人や、両車を見比べてみたいという人のために、「新型タフト」と本格クロカン「ジムニー」を写真で見比べてみました。 「サクッと写真をパラパラ見たい」という方は是非チェックしてみてくださいね。

ジムニー/タフト

新型タフトとジムニーの内外装を画像で比較

エクステリア比較

スズキ ジムニーは至ってシンプル。加飾もほとんどなく、ソリッドな外装となっています。テールランプなどの灯火類はコンパクトにまとめられています。このままでも十分ですが、カスタムも楽しみたくなる、そんなデザインとなっています

ダイハツ 新型タフトは、スクエアなフォルムに黒の前後フェンダーの組み合わせ、SUVらしいルックスを強調。フロント・リアビューも重厚感を強調するような意匠となっています

ジムニーは丸目のヘッドライトが採用され、愛嬌のあるフロントフェイスです。そしてフロントグリルには縦にスロット(細長い穴)が5つ刻まれた5スロットルグリルが用いられています。本格クロカンのグリルに多いデザインですね

新型タフトのフロントフェイスは、小ぶりな四角目のヘッドライトを高い位置に配置し、視覚的な車高の高さを演出しています。そしてフロントグリルには、ジムニーと同様に4つのスロットが入っています。さらにメッキやTAFTの車名ロゴによってタフなイメージを強調させていますね

インテリア比較

外装と同様に、本格クロカンらしくメーターやシフト、スイッチ類などが道具感のあるソリッドな内装デザインとなっているジムニー。天井までの距離は近く、圧迫感を感じられるかもしれません。

新型タフトの内装は、ワクワク感やアクティブさを表現するオレンジの差し色が用いられています。フロントシート上部をほぼすべてカバーするほどの大型ガラスルーフ「スカイフィールトップ」によって、開放的で景色を楽しめる空間が造り出されています

両車ともレジャーから日常使いまで、幅広いシーンをこれ1台でこなすことができるクルマです。

本格的なオフロードを走るという人はもちろんジムニーでしょう! クロカンのようなゴツゴツとしたルックスのクルマが欲しいけど、本格的なオフロードを走る予定はないよという人は、新型タフトを検討してみても良さそうですね。

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