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魅惑の北欧デザイン! オシャレ過ぎるボルボ XC40を画像でチェックしてみた【400万円台で買えるSUV】

MōTA / 2020年6月16日 16時0分

ボルボ XC40 T4 モメンタム(FF)[※画像は2019年モデル] [撮影:佐藤 正勝]

2018-2019日本カー・オブ・ザ・イヤーなど国内外の高い評価を集めるボルボのコンパクトSUV「XC40」。その魅力を改めて画像と共にお届けします。 >> 「サクッと写真をパラパラ見たい」という方も是非チェックしてみてくださいね。

ボルボ XC40 T4 モメンタム(FF)[※画像は2019年モデル] [撮影:佐藤 正勝]

※注記:メイン画像のボディカラー:アマゾンブルーは2020年モデルに設定なし

ボルボ XC40の魅力を画像でじっくりチェックしてみた

ボルボ XC40 エクステリアデザイン編

ボルボのエクステリア統括デザイナー、マクシミリアン・ミッソーニ氏によると、XC40をデザインする際、上位モデルのスケールダウンではなく、感情移入がしやすいデザインモチーフとして、あえて“ブルドッグ”のイメージが与えられたそう。なるほどそう聞くとXC40のマスクや全体のフォルムがブルドックっぽく見えてきた!

リアのサイドウィンドウがキックアップしていて、スポーティな印象が強いXC40のリアビュー。ホワイトルーフの塗り分けも洒落ています。写真のアマゾンブルーは1950年代に登場した名車、通称「アマゾン」をモチーフにした北欧らしい上品なカラーですが、残念ながら2020年現在は設定がありません。復活を期待したいところですね。

ボルボ XC40 インテリアデザイン編

外観同様にモダンな北欧テイストでまとめられたXC40のインテリア。見た目の美しさだけではなく、ドア下部のスピーカーを廃しドアポケットの容量を拡大したり、スマホの置き場所を確保したりと、コンパクトながらすっきりした収納を意識したデザインであることも大きな特徴です。

シートの掛け心地の上質さはボルボの伝統です。, リアシートの空間も、コンパクトながら十分な広さを確保されています。

シートの掛け心地の上質さはボルボの伝統です。, リアシートの空間も、コンパクトながら十分な広さを確保されています。

バラエティに富んだXC40のグレード展開|今後は電動化モデルの導入も

ボルボSUVファミリーの末弟に位置するXC40特有のアクティブで若々しいイメージを象徴するスポーティグレードが「Rデザイン」だ[写真は2018年初期導入時の限定車“T5 Rデザイン ファーストエディション”]。今後はボルボが推し進める電動化の一環として、プラグインハイブリッド(PHEV)や電気自動車(EV)仕様といった電動モデルの導入も検討されている。

(左)ボルボ XC40 T4 モメンタム(FF)/(右)XC40 T4 AWD インスクリプション[※画像はともに2019年モデル], 新世代ボルボSUVの3兄弟:左から時計回りでXC40・XC90・XC60(※XC90はマイナーチェンジ前)

(左)ボルボ XC40 T4 モメンタム(FF)/(右)XC40 T4 AWD インスクリプション[※画像はともに2019年モデル], 新世代ボルボSUVの3兄弟:左から時計回りでXC40・XC90・XC60(※XC90はマイナーチェンジ前)

XC40が高い評価を集めた理由

いかがでしたか。個性的な内外装の北欧デザインや、多彩なグレード展開など、ボルボ XC40が2018-2019日本カー・オブ・ザ・イヤーなど国内外の高い評価を集めた理由の一端が、画像を通してお伝え出来たら嬉しいです。

[筆者:MOTA編集部/撮影:佐藤 正勝・茂呂 幸正・和田 清志]

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